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コロナ休校による教材の無料サービスを使い倒して勉強中

小学一年生

3月も半分が過ぎ、コロナウィルスによる休校にも慣れてきました。

小1の息子は、ネット公開されている教材の無料サービスを使い倒して勉強しています。

外に出なくても教材が手に入るってラク。

企業ごとに特色があり、色々な問題を解けるのも魅力です。

今回は、息子が使っているサービスの紹介をメインに書きます。

小1の息子の勉強は国語と算数がメイン

小1の息子の勉強は国語と算数をメインにしています。

私は国語・算数の他に英語とプログラミングを取り入れようと思っていました。

でも、英語は予定していたチャレンジイングリッシュが間に合わないため断念。

プログラミングは後回しにして、タイピングやエクセル・ワードを触らせています。

息子の望みで体育・図工・音楽・生活も取り入れました。

1日4~5コマ(各45分)のうち国語×1コマと算数×2コマは必ず毎日、あとは息子の希望に沿ったその他教科を行っています。

コロナウィルス休校による無料の教材を使い倒す

国語と算数はコロナウィルス休校に伴って無料提供されている教材を使い倒しています。

息子を本屋さんに連れて行けず、問題集を買えなかったため助かりました。

たくさんの企業さんが提供してくださっている中、息子が使っているのは以下の5種類です。

  • まなびこさんの「まなびWith
  • 学研さんの「ニューコース学習システム」
  • ベネッセさんの「進研ゼミ
  • Z-KAIさんの「Z会の通信教育
  • ワンダーラボさんの「シンクシンク」

平日は毎日使っていて、1ヶ月もちそうです。

それぞれの無料サービスの特徴とともに紹介しておきますね。公式ページへのリンクも張ります。

簡単な復習と作文が魅力のまなびWith

まなびWithは国語と算数の問題&答えをダウンロードして、自宅で印刷して使う形です。

算数は初めにていねいな解き方に載っているため、簡単な復習をしたい場合にはいいと思います。

ただ、うちの息子のように楽したいタイプは解き方を読まないので、真面目な子限定の内容かもしれません。

国語は最後のページに作文の問題があります。

まなびWithは作文に力を入れているみたいで、サイト内には子供が作文を書く際の記事もありました。

毎日、国語の時間にはまなびWithを参考に作文も書かせています。

まなびwith 教材無料提供のお知らせ【新型コロナウイルス対策による臨時休校を受けて】 - マナビコ-manabico
2月27日の政府から全国の小中高校への休校要請を受けて、まなびwithは、3/2~31の期間中、会員を含む全国の皆様に、下記の2019年度教材を無料で提供します。

動画で予習しやすいニューコース学習システム

ニューコース学習システムは、毎回ネット環境で行う形です。

小学1・2年生は算数と国語、小学3年生からは理科と社会も選べます。

動画で要点を解説してくれるため、来年以降の予習に使っています。

親が教えようとすると聞く耳を持たないのに、動画なら食い入るように見つめる不思議。

空き時間に理科や社会まで見ています。

Gakken家庭学習応援プロジェクト マナビスタ
マナビスタは学研が運営する家庭学習応援ウェブメディアです。

基礎的な計算なら進研ゼミ

進研ゼミの漢字・計算Webはダウンロードして印刷して使う形です。

その名の通り漢字と計算に特化したプリントからなります。

一ページあたり20問くらいなのでサクサク終わり、充実感を感じやすいようです。

百ます計算はやりたがらない息子も、漢字・計算Webの算数なら喜んでやります。

漢字はちょっと1枚あたりの問題数が少なく、紙とインクがバカにならない気がしたので算数のみ使っています。

休校中の過ごし方。無料で使える「進研ゼミ」のサービスまとめ|進研ゼミは休校
「急な休校・学級閉鎖で、こどもの学力が気になる…」「休校中は、家でどんな勉強・過ごし方をすればいい…?」不安を感じる保護者の方に、休校中に使える「進研ゼミ」の無料のサービスをまとめました。日々の学校生活に合わせてご活用いただければ幸いです。

少し発展問題をしたければZ会の通信教育

Z会の通信教育もダウンロードして印刷して使う形です。

先にまなびWithを使っているため問題を印刷しつつちらっと見た程度ですが、まなびWithに比べると難しめだと思います。

前に解いたZ会の「グレードアップ問題集」に同じような問題があった気がします。

ただ、問題数は少なめです。

【Z会無料提供教材】小学生のための学びサポート教材 - Z会(公式)
(公式)Z会無料提供教材のページです。

ご褒美の脳トレゲームならシンクシンク

シンクシンクはスマホで遊ぶ知育アプリです。

100問分はダウンロードして印刷して使うこともできます。

息子がやりたがらない面倒な練習をさせたいときのご褒美に、シンクシンクを使っています。

具体的には、タイピング練習のご褒美です。

迷路やパズルが算数のひらめきに役立つかな?という内容です。

毎日更新のオリジナル思考力問題も面白いので、シンクシンクに慣れきったら、見せてみる予定です。

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時間割を子供が自分で作成

勉強を自分からするようになったのは、時間割を自分で作成したからかもしれません。

一つ前のブログに書いた通り、コロナウィルスによる休校が決まった時に学校と同じくらいの時間勉強すると約束しました。

そして、少しでもスムーズに勉強に入るため、初日に私が1日のタイムスケジュール表を作りました。

でも、私の力作は息子にボツにされたのです。

「僕が作る!」というので、自分で作らせてみました。

あーでもない、こーでもない、と手を加え、作成に2日ほどかかりました。

学校の時間割表をまねて、曜日ごとにやる教科を書いています。

横には開始時間まで書く徹底ぶり。

その自作の時間割があるため、「1時間目は何時からだっけ~?」とか「次の時間は何だっけ?」とか聞くことで、机に向かいます。

時間割と一日分のプリントをクリップ留め

一週間分くらいの勉強するプリントを印刷しておき、1日分ごとにわけてクリップ留めしてあります。

毎晩、私が寝る前には息子が作った時間割表を表紙にして、ゼムクリップで留めて机の上に置いています。

朝からペラペラと今日やる内容を見ているようです。

プリントが終わったら、時間が残っていても休み時間に入って、好きに遊んでいいことにしています。

3月もあと半分。教材を無料提供してくれている企業様方のおかげで無事にすごせそうです。

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