花の名前に興味を持つようになったため、子供が3歳の時に初めて図鑑を購入しました。
3歳ってちょっと早いかな?と思ったのですが、そんなことはありませんでした。1冊目の図鑑を購入してから2年半。
すっかり図鑑が大好きで生活の一部になっています。図鑑のおかげで小学校入学前に必要な学力もついている気がします。
今まで、私の経験や調べたことをもとに、年齢ごとに買った図鑑や私が感じた図鑑を楽しむコツなどをブログに綴ってきました。
それらのページに行きやすいようにまとめたので、よろしければご覧ください。
3歳で図鑑初購入ーNEO植物
シリーズで揃えるつもりだったので、初めに小学館と学研を比較しました。
結果、掲載数の多い小学館の図鑑NEOシリーズに決めました⇒植物&花図鑑を比較検討して小学館シリーズを買いました
花の名前が分かる図鑑というものを買おうか?欲しい?と聞いてから購入したこともあって反応は上々でした⇒初の図鑑への子供の反応
この頃は基本的に親子で一緒に図鑑を見ていました。
子供が図鑑好きになれたのは、親である私も興味があって楽しめる分野だったからかもしれません。
4歳で追加購入ーNEO花
その後、NEO花を追加買いしました。
追加買いした理由と2冊あるメリットについて⇒花の種類を調べるのには小学館の図鑑NEO花とNEO植物のダブル使いがオススメ
NEO花を買うまでは図鑑にDVDとか不要だと思っていました。
でも、作りのキレイさや内容の面白さ、図鑑から現実への子供の興味の広がりなどがあり、今ではDVD付が良かったと思っています。
びっくり花DVDの内容についてもまとめました⇒子供も大人も楽しめる小学館の図鑑NEO花のDVD
1冊目はNEO植物ではなく、NEO花でもよかったかもしれません。その場合は、多分NEO植物を追加買いしたでしょう。でも、DVDから入った方が多くのお子さんは興味を惹くかもしれないです。
図鑑を買ったらすぐやった方が良いと思ったことと、我が家の使い方です⇒図鑑の幼稚園児へのおすすめの使い方
1年くらい経ったら、子供が自分一人だけで図鑑を調べるようになってきました。
図鑑のためにカタカナも覚え、図鑑の索引からひけるようになってからは、こんな会話も交わされるようになりました。
息子「ブルーベリーって載ってるかな?」
私「載ってるんじゃないかな?」
息子「僕花図鑑で、お母さんは植物図鑑ね!」
二人で朝から図鑑を引いたりします。きっと、朝食のブルーベリージャムも、こんなに興味を持ってもらえるとは思わなかったでしょう。
5歳で購入ーNEO人体・NEO魚
他の図鑑も欲しがるようになったので、NEO人体を買ってみました。
今までの図鑑とは使い方が異なりますが、平仮名も読めるようになっているため、1人でも困ることはないようです。
魚にも興味を持ったので魚図鑑を買ってみました。
DVDに出てくる魚の名前が載っていなくて掲載数に疑問を持ったので、他の出版社と比べてみました⇒魚図鑑を掲載数から比較してみた
また、図鑑付属のDVDを見られなくしてしまって…困ったので、思い切ってサポートセンターに連絡して交渉もしてみました⇒小学館の図鑑NEOのDVDが見られない!交換できる?
図鑑のおかげで文字を読むように
図鑑の名前は、カタカナで書かれています。
なのでカタカナを勉強したくなったようです⇒お勉強ブーム到来!ひらがなが完璧になる前に、カタカナに移行
片仮名だけでは色々な図鑑は読めませんし、平仮名はもちろん、5歳なのに漢字にも興味津々です。人間図鑑を見て、この漢字は…とかも言うようになってきました。
図鑑は思っていた以上に、子供に良い影響を与えていると思います。