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幼稚園年少さんの担任の先生とのトラブル。電話やお手紙でのアクションから解決まで

3歳

年少さんになって早々、ちょっとしたトラブルに見舞われました。

体操服&袋が行方不明になったのです。

原因は、息子が「きょうはしましまたいそうふくなの!」と言い張ったため、万が一を考えて必要が無い日に持たせたことです。

担任の先生に何度もご連絡したのですが…分かってもらえず、モンペだと思われてたのかもしれません。

最終的にはちゃんと解決したので、流れを書きます。

担任の先生との電話

必要のない体操服を持たせた日に、担任の先生から電話がかかってきました。

予定表で体操服と書いてあるのは年長さん対象なので・・・とのこと。

「すみません、そのまま持って帰らせてください」ついでに「自由帳を持たせたいので絵本袋も持ち帰らせてください」とお返事しました。

『わかりました』との返答でした。

ところが、体操服も絵本袋も持ち帰りません。

その次の日も持ち帰りません。

息子に持って帰って来てねと言ってみても持ち帰りません。

電話は、先生が言いたいことを伝えるだけのつもりで寄越したのだろうか。

会話したはずだけど…覚えてないの?なかったことになったの?

持って帰ってくるのを期待して待つがダメ

とりあえず、先生は忙しいのだろうからと自然に持って帰ってくるのを期待して待っていましたが、ダメでした。

絵本袋の代わりに紙袋で持たせた日

紙袋に入った自由帳を見れば、絵本袋を持ち帰らせるという約束を思い出してくれるかも。

そう思い、絵本袋がないので紙袋に入れて自由帳を持たせたけれど何も連絡はありませんでした。

体操服を着ていった日

体操服を見ればきっと体操服袋を思い出すに違いない。

と思って必要な日にもう一着の体操服を着せて見送りましたが、持って帰ってきませんでした。

体操服をカバンに入れて持たせた日

カバンにぎゅうぎゅうに詰めて持っていかせれば、あぁ、体操服袋を返してあげなきゃなと思うだろう。

そう思いましたが、体操服をカバン入れて持たせても何もアクションありませんでした。

息子に言い含めた日々

年少さんの先生は、言葉にしなければ分からない先生なのかも?と思い。

数日に渡って「今日は体操服袋を持って帰って来てね」と息子に言い含めて送り出してみましたが。

手ぶらで帰ってきます。

悲しそうに「せんせえ、いそがしいんだって」とのこと。

ふせんで簡易的なお手紙を書くもダメ

先生が忙しいなら、ちゃんとしたお手紙よりふせんに必要な事だけ書いて渡したほうがいいかな?と思い、大きめの付箋に簡易的なお手紙を書きました。

「お世話になっております。体操服袋を持ち帰らせていただけませんか?よろしくお願いします。」と。

やっぱり何も持たずに帰ってきました。ふせんは剥がされていたので見たはずなのですが。

体操の日だし忙しかったのかな。翌日持たせるのかな?と思って待ってましたが、次の日も持ち帰りませんでした。

なんか、息子に反応を聞いたところ、あんまりよい感じの対応ではないっぽいです。モンペ扱いされて…る?

しっかりした手紙を持たせてみた

今度は一筆箋にしっかりした手紙をしたためて、持たせました。

  1. 先生への普段の感謝
  2. 体操服&袋が無く不便である事
  3. 体操服袋が置いてあるらしい場所の事
  4. 体操服へのお着替えのときに渡してほしい事
  5. 当日時間が無ければ前日にロッカーに移して欲しい事
  6. 忙しい中手間をかけさせる謝罪

これだけ書いてダメだったら、手紙は今回の担任の先生には意味がないと諦めましょう。

去年の担任の先生がとっても良かったから、ちょっと甘く見ていたのかもしれません。

体操服が必要ない日に持って行っただけで、こうも困ったことになるとは思ってもいませんでした。

新任の年少さんの先生とベテランの年年少さんの先生の差

年少さんの担任の若い新任の先生と、満三歳児クラス(年年少さん)の担任のベテランの先生の差を感じます。

年年少さんの先生は、いつも細かい事までお手紙をしてくれるし、転んで怪我して帰ってきたら電話を頂くこともありました。

年少さんになって手紙の回数がガックリ減りました。

担当する人数が多くなるから、年少さんではそこまでの細やかな対応が期待できないのはわかります。

年年少さんの時はどんな手紙を書いても、受け取りました的なことプラス園での出来事の返事が来ていたのですが、年少さんになって返事は一切来なくなりました。

今年の担任の先生は1年目なことも関係しているかもしれません。

でも、帰ってきたら怪我をしていて、「きょうころんじゃった」「てがいたいの」とか言っても、お手紙や電話での連絡がなくて少し気になっていました。

最終手段は園長先生へのご連絡

もしも担任の先生にしっかりしたお手紙を出してもダメなら、最終手段は園長先生へのご連絡となるでしょう。

旦那は「上に話したら?園長先生に。」と言いますが、まだ5月です。

今の先生が担任の期間はあと10ヶ月は続くのです。下手に機嫌を損ねて息子が冷遇されでもしたら困ります。

出来る限り、園長先生への連絡はせず、担任の先生とのやりとりで解決したいものです。

きちんとしたお手紙はやっぱり違う

手紙を持たせてもんもんとした一日を過ごしましたが、きちんとしたお手紙はやっぱり違いました。

息子がバスからニコニコで降りてきました。

カバンにちゃんとリボンしばりで体操服袋がつけられていました。

先生からのお手紙もついていました。

言われたところにあったということや謝罪などもいただきました。園での様子についても少し書いてくれていました。

ちゃんと中身も入っていました。

穏便に解決

穏便に解決できて、無事に体操服袋が返ってきてホッとしました。

へたにこじらせてしまうと、これからの10ヶ月息子が辛い思いをするかもしれないと心配していたので、心から安堵しました。

もう必要ない日には絶対持っていかせないぞ!

今年の先生には電話や簡易的な手紙は役に立たないことも分かりました。

今後何かあったら、きちんと手紙をしたためようと思います。ないにこしたことはありませんが。

ちなみに、この先生のもとだからか、驚いたことが他にもありました。⇒年少さん驚きの1学期の流行とその後

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