- 小学館の図鑑NEOはDVD付きだけど、本当に見る?
- DVDだけ見て図鑑本体は使わなくならない?
- ドラえもんだし、内容は幼児向けすぎない?
購入前に私は迷いました。
実際にわが家で見た結論は——
DVDは想像以上に見る。しかも、何度も見る。
今回は、初めて購入したDVDつきの図鑑NEO「花」に付属している「ドラえもん・のび太のびっくり花DVD」の内容と、子ども達のリアルな反応をまとめます。
※わが家で使っている図鑑については、こちらにまとめています。
▶ 図鑑レビューまとめ
図鑑NEO「花」DVDの基本情報
- 収録時間:約50分
- 4部構成
- ナビゲーター:ドラえもん・のび太
構成は次の4つです。
- たくましく生きる世界の植物たち(約24分)
- 春夏秋冬 日本の自然はおもしろい(約19分)
- みんなで歌おう キクバララン(約4分)
- ドングリこまを作ろう(約3分)
通して見ることも、1章だけ選ぶこともできます。
対象年齢の目安
わが家では年中から楽しんでいて、小学校低学年が特にハマりました。
見た感じ、年齢によってツボが異なるようです。
- 幼稚園児:映像とドラえもんで楽しく見る
- 小1〜小2:内容を理解してクイズに反応
- 小3以上:内容は楽しめるが繰り返し視聴は減るかも
息子は小3以降も見ましたが、何度も見たので飽きた可能性はあります。
中1の今は「懐かしい」と5分ほどは見入りますが、最後まで通して見ることはなく、途中で別のことを始めます。
「図鑑はまだ早いかな?」という年齢でも、DVDから入るなら無理なく楽しめるでしょう。
正直レビュー
再生するとすぐにDVD鑑賞の注意が表示されます。
TVから離れるとか、長時間見すぎないとかいうよくある注意で、ドラえもんが読み上げるからか、子ども達はTVからちゃんと距離をとります。
一番面白いのは「世界の植物」
ドラえもんとのび太くんがフルで出るのは、この一番初めの世界の植物のみです。
のび太くんが朝顔を育てたという所から、植物が伸びていく動きを見ます。
ツタが伸びる様子などを同じ場所で長期間撮影し、早送りしているようです。
理由も説明されて、子どもは「ひかげでじーっとしてたら枯れちゃうんだよね!」とかマネして言うようになりました。
ツタの伸び方や食虫植物の仕組みなど、子どもは夢中です。
不思議な形の木の理由や珍しい種まきの様子についてクイズがあったり、めずらしい植物が沢山紹介されています。
私も知らなかったことがいっぱいだし、映像がきれいで、大人が見ても普通に面白いです。
日本の自然パートは“じわっと学べる”
日本の自然は初めと最後だけドラえもんとのび太が出てきます。中身の解説はドングリくん1号と2号の2人組とナレーターです。
私が面白いと思ったのはヒマワリ。
ヒマワリの花は実は小さな花の集合体で、円形に並んだ花が外側からじわりじわりと咲くことを初めて知りました。
子どもも実際に見てみたいと言うことで、花屋さんでひまわりを買って観察したところ、本当に外側から順に咲いていきました。
こういう「DVD→実体験」につながるのはメリットでしょう。
キノコについてを観た後は「TVに出てきたなめこを食べたい!」とリクエストが入り、お味噌汁になめこを入れました。
息子だけでなく、しばらく前に娘も初めて見たときになめこリクエストを出し、懐かしく思いました。
凄く興味深そうに食べていて、食への興味に繋がっています。
歌パートは好みが分かれる
日本の自然で出てきたドングリ2人組が歌います。
「キク科」「バラ科」「ラン科」に分けて花の名前をつぎつぎに覚える歌です。
正直、大人にはちょっとゆるい。
でも息子は楽しそうに歌っていたし、花の名前の暗記には向いているかもしれません。
娘は全く興味を示さず、飛ばしています。
DVDは本当に何度も見る?
結論は、DVDは本当に何度も見る。です。
わが家では図鑑本体より先にDVDがヘビロテでした。
普通の録画番組は2回目を見ないタイプですが、このDVDは何度も再生しました。
理由はたぶん
- ドラえもんが出てくる
- 50分と長すぎない
- 映像がきれいで飽きない
- クイズ形式で参加感がある
ってところだと思います。
デメリットはある?
強いて言えばデメリットは
- 本編すべてにドラえもんが出るわけではない
- DVD中心になる可能性はある
というところですが、DVDをきっかけに図鑑を開く流れは作れます。
わが家では、「さっきの食虫植物どこ?」と本を探すようになりました。
こんな家庭におすすめ
今はほとんどの図鑑にDVDがついています。
- テレビは好きだけど本はあまり読まない
- 理科に興味を持ってほしい
- 入学前〜小学校低学年
- プレゼントで失敗したくない
という家庭にはDVD付きの図鑑は「最初のとっかかり」としてかなり優秀です。
DVD付き図鑑で迷っているなら、「花」は後悔しにくい一冊です。
まとめ
図鑑NEO「花」のDVDは、「おまけ」レベルではなく、ちゃんと作り込まれた自然番組です。
全てにドラえもんが出てくるわけではありませんが、ドラえもん効果で入りやすく、内容は意外と本格的。
他の図鑑と同価格帯なら、DVD付きはやはりお得感があります。
迷っているなら、「DVDを見るか?」という点では安心して大丈夫です。
図鑑NEOの他のDVDも見ましたが、花は映像の美しさでは特に満足度が高いと感じました。
私が図鑑について書いたページをまとめもどうぞ。

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