幼児に図鑑を渡すなら、カバーは外したほうが安心です。
わが家では購入初日に、カバーで手を切る出来事がありました。
それがきっかけで、4歳の子どもは1ヶ月ほど小学館の図鑑NEO花を全く触りませんでした。
植物図鑑の時とはえらい違いです。DVDはとっても喜んでいたのですが…。
今回は、そのちょっとした失敗の回避策と、その後花図鑑を使いまくるようになってからの使い方について書きます。
※この記事は2026年3月にリライトしています。
図鑑のカバーは外すべき?実体験から分かったこと
図鑑にはしっかりしたカバーがついています。NEO花はカバー裏にも「不思議なつくりの花」という、おまけ拡大写真が載っている程です。
今気づいて見てみたら、NEO植物は普通に真っ白でした。花図鑑はDVDだけでなく、何かとお得なのですね。
それで、そのカバーで買った初日に子供が手を切ったのです。紙で手を切ったのが初めてだったこともあり、花図鑑=怖いものと認識したようです。
すぐにカバーを外して、もう手を切ることはないよ。と伝えたのですが、買ってから一ヶ月は図鑑を触りませんでした。2ヶ月経ってようやく苦手意識が消えたようです。
図鑑を買ったらカバーをすぐに外すのがおすすめです。
カバーを外すメリットデメリット
カバーを外すと手を切らないというメリットがありますが、デメリットもあります。
図鑑本体が痛みやすくなります。
特に、図鑑の背の下の方、本棚に接する部分がボロボロになりやすいです。
表紙にシールを貼ってしまった跡が黒っぽくなったりもするし、キレイに図鑑をとっておきたいなら、外さない方がいいかもしれません。
でも、わが家では子どもたちが小さいうちから好きなだけ図鑑に触れられるよう、カバーを外しています。
小学館の図鑑NEO 花は季節順ではない
小学館の図鑑NEO 花はDAN分類順(植物の仲間ごとに並んでいる分類方法)です。
なので、NEO花は「効率よく調べる図鑑」ではなく、「花に出会う図鑑」だと思います。
何の知識もない母子の2人が、季節ごとに載っていないならどうやって調べるのか?というと…
時間があるとき
全ページをはじめから見ます!
「調べる」という点ではとっても非効率的ですね。
でも、図鑑を活用するという意味では、むしろ望ましい形ではないでしょうか。
それだけ多くの植物を目にします。知っている花があれば「ひまわりだ!」とか名前を言います。名前を知らなくても、「これ、この間見た!」と楽しげです。
綿毛のページには毎回止まるし、食虫植物のページもじっくり見ます。
一見無駄が多そうですが、多忙な大人や受験生とは違って急ぐことは何もありません。
色々な花を見ながら読み進める、ある種の絵本のような使い方ができます。徐々に花の違いや名前も覚えつつあります。
大抵の花は一巡すれば見つかります。
索引から見つける方法はカタカナが読めない子供にはまだ難しいですが、全ページをめくる方法なら1人でも探せます。家事をする間に調べて貰えば一石二鳥です。
急いでピンポイントで調べる時
全部のページを見ても見つからなかった。ちょっと時間が無くてすぐに花の名前を知りたい。
時間が無いときには、Googleレンズ(画像検索)もおすすめです。
カメラで花の写真を撮り、共有から「G」マークの画像を検索を選ぶと、AIが可能性の高い植物を教えてくれます。
調べた名前をもとに図鑑の索引をひき、目当ての花を見つけます。
ネットを使って調べられるなら図鑑はいらないでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。一度調べて名前か大体の位置を覚えれば、2回目以降は電子機器を使わずに調べられます。
幼児に分からないものをPCやタブレットで調べさせるというのは早すぎると思います。
うちの教育方針として、好きにネットに触るのはもっと大きくなってからと決めているのもあります。
となると、まだまだ紙の図鑑は大切です。
図鑑以外の調べ方として、樹木を調べる時には「樹木検索図鑑」というサイトがオススメです。
一発で知りたかった名前が出ました。
花を調べるのには「みんなの花図鑑」というサイトが良いと思います。
色とか開花時期とかから調べられます。
まとめ
ここまでをまとめると
- 幼児には図鑑のカバーは外すのがおすすめ
- NEO花は季節順ではないが、じっくり見るのに向いている
- 急ぐときはGoogle検索併用もあり
子供が小さいうちは手を切らないように、図鑑を買ったら表紙カバーはすぐに外すのがおすすめです。
下の子はカバーがない状態で2歳から図鑑を好きに開いてみていました。
NEO花は季節ごとに並んでいない分サッと調べるには向きませんが、その分多くの植物を見て興味を持てます。
最近は4歳の子供が自分だけで外で見た花を調べるようになってきました。
自分で調べる経験は、小さな「考える力」の種だと思っています。
私が図鑑について書いたページをまとめましたので、よろしければご覧ください。

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