6月の頭にラン活が終了しておよそ5ヶ月。
ついに、神田屋鞄製作所でオーダーメイドしたランドセルが出来上がり、届きました!
ランドセルを見た息子は、大喜びでした。
ランドセル到着
6月の頭に料金を振り込んだ、神田屋鞄製作所の第2ブロックのうちのランドセルは、10月末に佐川急便で届きました。
箱のまま玄関に置いておいて、息子と共に開封。
写真は玄関で逆光で撮ってしまいちょっと見にくいのですが…外側から
- 配達用の段ボール
- ランドセル用の黒光りする箱
- ランドセル
という順に厳重に包装されていました。
この、ランドセル用の黒光りする箱からランドセルを取り出そうとしたら…黒を申し込んだのにランドセルが真っ白に見えてびっくり!
え、これって神田屋鞄製作所に連絡入れなきゃダメ!?とか考えつつ出したら。
ランドセルの蓋の表裏にビニールだけでなく、白い紙のカバーもかかっていたのですね。
包装をほどいたらピカピカの黒いランドセルが出てきました。ちゃんと糸は赤、中の模様ももちろん注文した通りでした。⇒オーダーメイドランドセルの出来上がり予想図が立派だった
そうだよね、そんなミスありえないよね。無駄に驚いてしまった…。
ランドセルで遊び倒す
息子が自分で納得できるオーダー内容を決めて、待ちに待ったランドセル。
肩ひもを通して調整する間も惜しく、背負います。鏡の前に移動して一緒に見たところ満足そう。
しばらく背負ってるのかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
即ランドセルを下すと、全てのポケットの中身を確認して触りまくり。そして時間割の部分に今すぐ書いて!とか無茶ぶり。
更に、ランドセルの中に入れるものを家じゅう探して物色します。「小学校にはノートもってくんだよね!」と小学館からもらったノートを入れたりもしました。小学館の図鑑NEO人間の誤植を見つけて非売品を貰った話
何度もランドセルをひっくり返して触って。最後はお気に入りのランドセルの自動ロックで遊びます。なぜフタを閉じると同時にロックがかかるのかを発見し、得意げに教えてくれました。
翌日も、さらに翌日も、連日ランドセルのロックで遊んでいます。
何がそんなに楽しいのかよくわかりませんが…息子が楽しいならなによりです。
子供部屋のおもちゃを置いていた棚を少し整理して、とりあえずのランドセル置きにしました。
ちゃんとしたランドセル置きの棚とか、机とか、購入した方が良いのかな?迷います。
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