6月の頭に、1ヶ月に渡るラン活が終了しました。
申し込んだのは神田屋鞄製作所のオーダーメイドランドセルです。
船橋ランドセル館の日曜日開店直後の様子、5月の申し込み状況なども交えて書きます。
神田屋鞄製作所の様子
お店で人が少な目と聞いていた開店直後の10時ピッタリを目指して家を出ました。でも、途中でトイレに寄ったりしたこともあり、到着は10分遅くなって10時10分でした。
ランドセル館が見えてきてから到着するまでに、目の前で3組の親子連れがお店に入っていくのが見えました。
空いてるといいなーと思い入ったら。土曜日の2時よりは人が少ないけれど、それなりに人がいます。数えてみたら15家族いました。
注文のためにメモっておいた冊子を出そうとしたら、スッとスタッフさんが寄ってきて「お支払いですか?」と聞いてくれました。相変わらずのサービス。いえいえーと、冊子を取り出し、申し込みです。と言って申込用の用紙頂きました。
神田屋鞄製作所の検討用の仮の紙と本申込用紙は別なのです。
本物を見ながらオーダーパターンを検討
革置き場などあちこちを回って、検討したい部分だけを見ていきます。
一番の目的はサイトのシミュレーションではあまり良く分からなかった「ふち」です。茶色とか色をつけたいと子供本人が言っていたのですが、実物を見たら即「ふちも黒がいい」となりました。
シミュレーションでは「背中の色も黒」と言っていたのですが、こちらは実物を見てナチュラルに変更しました。真っ黒もかっこいいけれど、ナチュラルの方がランドセルらしくて私も好きです。
子供と夫の意見が合わない箇所も一か所ありました。名前をどういれるか、です。
刺繍で入れてくれるのですが、夫はローマ字一辺倒、子供はひらがながいい!と。どちらも引きません。
仮申し込みではひらがなにして、出来上がり予想図を見てもう一度子供と夫と相談することにしました。
5月の本申込状況
あっという間に申し込み本数が増えていました。
クラリーノのオーダーメイドランドセルが59,800円で買える特割は10,000本先着順です。
私が1回目に見に行った5月の第2週末は本申込状況7%くらいでした。
それが、2回目にランドセル館に行って仮申し込みをした5月の第3週末には15%くらいに。
そして、5月の第4週の頭には24%ほどになっていました。
5/28(月曜日)には透明ランドセルカバープレゼントの3,000個(牛革と合計と思われる)を超えていました。28日の朝に見た時は24.4%だったのが、夜に見たら一気に26.6%になっていました。
5月は一週間あたり800個ずつ本申し込み後の振込までなされている感じですね。
とか淡々と書いていますが、うちは5/28時点では振り込みはまだでした。この時点では透明ランドセルカバーは見送って、夫と子供の意見のすり合わせをしていたのです。実際どうなったかというと⇒親子の意見が分かれたオーダーメイドランドセルの結末
ランドセルの性能・価格・重さを比較したブログ⇒幼稚園公認?3社のランドセルの機能・重さ・価格を比較
3社のランドセル比較ツアーのブログ⇒IEON・セイバン・神田屋鞄製作所のランドセルを背負って触って比較
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