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先取り教育をしても小学校の授業は楽しめる

小学一年生

GWが終わり、小学校で勉強らしいことをし始めました。

先取り教育をしていると学校の勉強を馬鹿にしがちとか、ちゃんと授業を聞かないとか見たことがあって不安だったのですが…杞憂でした。

楽しく授業に取り組めているようです。

息子から聞く小学一年生春の授業内容

息子は「今日は『は』もやったんだよ。ここは、つながってるみたいに書くんだよ。」とか教えてくれます。今は、ひらがなの書き方を一文字ずつ丁寧に教えてくれているようです。

そして、私に説明できるところを見ると、息子はきちんと先生の授業を聞いているといえます。

「算数のどこが楽しい?」って聞いた時は、教科書を出してきて、数を数えるページを見せてくれました。皆で合奏していて、楽器ごとに何人いるか数える、かずの勉強です。

「僕もこんなふうにみんなで音楽したい!」「これ(鍵盤ハーモニカ)欲しい!」とか、算数の教科書の新しい楽しみ方もしているようです。

初めての授業は難しいこともあるらしい

まだ簡単な内容だと思ったのですが、息子によると難しいこともあるらしいです。

前に教育本に載っていた「学校の勉強は簡単かもしれないけれど、先生がやっていることはあなたにはできないし、よく授業を聞くと毎日発見があるよ」(うろおぼえ)というのを言おうとして「学校の勉強は簡単?」と聞いたら。

「うぅん。」との回答。え、勉強難しいの?

聞いてみると、数字ブロックで急いで数を表現するときに「わたたたっとなる」ようです。簡単な内容でも時間制限をつけることで難易度をあげているのですね。先生の指導力が高くてラッキーでした。

簡単8:難しい2くらいが一番やる気出るって育児本で読んだ事があるし、丁度良いのだと思います。

先取り教育をしても小学一年生の勉強は楽しめる

小学二年生の最後、かけ算九九まで終わっている息子も、小学一年生の勉強を楽しめているようです。

先取り教育をしたことで「学校の授業を疎かにしたらどうしよう」とか「勉強をなめてかかるようにならないかな」とか心配していましたが、全く心配いらなかったようです。

学校の授業を楽しめているようで安心しました。

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