はじめまして。
理系人間でラクな子育てを目指している、柚葉(ゆずは)といいます。
野球が大好きな2012年生まれの男の子と、運動大好きな2019年生まれの女の子を育てています。
本を読むのが好きで育児本もたくさん読みます。
少し身体が弱いため、体力を節約し、時間を節約し、ついでにお金も節約し。
節約した分を有効活用することで頑張らずに楽に子育てするのが目標です。
頑張った一人目の育児
上の子のときは、かなり頑張っていたと思います。
子どもと一緒の時はスマホもPCも触らず、常に子どもを中心の生活をしていました。
2歳になり型抜きクッキーを作ったのをはじめ、マザーグースの「マフィン売り」を見てマフィン、ベーキングパウダーの袋を見てドーナツ、「ハートの女王」を見てタルトまで作りました。
お菓子作りに慣れてからは、パン(ドライイーストを大量に投入されたのもよい思い出…)も作りました。
TVもほとんど見せなかったため、ほとんど自分の時間は持てませんでした。
子どもを1番、モラハラ夫を2番、義理の実家や友達などなどを優先して自分をないがしろにした結果、産後うつが酷くなりました。
今は自分が頑張って完璧なお母さんになろうとするはやめて、ほどほどのラクな子育てを目指しています。
わが家のモットー
私が完璧なお母さんではないので、子どもにも完璧を求めないのがモットーです。
叱る基準はこんな感じ。
- 骨折以上の危険があるとき
- 周りに迷惑をかけそうなとき
- 食べ物を粗末にしたとき
あまり頑張らず、ほどほどに、ゆるーく育児をしていきたいと思っています。
満3歳児クラス
上の子は満3児クラスから幼稚園に通わせています。
毎日新しい言葉を覚えて「幼稚園はー?」「先生はー?」「バスはー?」と心待ちにしていました。
家でずっといた時とは比べ物にならない成長が見られ、自分からトイレに行き、パントマイム的な雪だるまづくり、お歌に踊りと目を見張るほどでした。
もちろん、上手くいかないこともありました。
お弁当初日に名前付けを忘れていて、「だっこぉ~」という息子を背中に張り付けて書いたり。
「おべんといらないなー」と言われて、不安になったこともあります。「今食べたい!」「味見したい!」「台所行かないで」など、一つの言葉にたくさんの意味があったようでした。
あの頃は息子の言葉が早いと思っていたけれど、下の子は更に言葉が達者です。。。
忘れられないお買い物
子どもを幼稚園に預けて、初めて一人でお買い物へ行ったときのことは忘れられません。
いつもは信号まで行って渡る道もショートカット。
息子に合わせて行くと20分かかる道のりが、たったの5分!
息子を待たせないよう急ぐ必要もなく。
だっこ魔の息子がいないから両手いっぱい、かさばるものだっ買えちゃう。
あぁ!世の中はなんて素晴らしいんだ!パラダイスだ!幼稚園の三歳児クラス(年年少クラス)最高って思いました。
そんなこんなで、下の子は早くから保育園に預けています。
最近は家族全員でプロ野球観戦に目覚め、野球についてのことも多めです。
これから、どうぞよろしくお願いします。
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