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第二子妊娠しました。更新再開します

私のこと

お久しぶりです!

この一ヶ月ブログをお休みした体調不良の原因は「つわり」でした。

ご心配おかけしましたm(_ _)m

予想外のタイミングでの第二子妊娠により、息子にはとっても申し訳なかったですが…親子ともども生まれてくるのを心待ちにしています。

6キロほど体重が減ってふらっふらですが、PCを見られるくらいには回復しました。ということで、更新を再開します。

子供に申し訳ないことが沢山

軽く挙げてもこんな感じに子供に申し訳ないことが沢山でした。

  • 空手のお稽古に連れて行けず昇級が絶望的
  • 幼稚園最後の観劇会のお弁当がセブン
  • 幼稚園最後の遠足のお弁当もセブン
  • 幼稚園最後の保護者参観は行けず(代理夫)
  • 小学校の入学説明会にも行けず(代理夫)
  • 春休みの福井の恐竜博物館の旅行もキャンセルすることに

私が行けない行事系は夫が仕事を休んで行ってくれましたが、何か色々説明してたよみたいな伝言で何を話していたか分からず。

半年以上前から息子が行きたがっていて、予約もとってすっごく楽しみにしていた恐竜博物館のための旅行もお流れです。あんなに楽しみにしていたのに。

空手の件は子供に泣かれた

休止直前の記事で「子供の空手を応援する」と書きましたが、全然連れていけませんでした。⇒https://hodoraku.com/2019/01/29/primary-karate-class-recommended/

空手の日にどうしても気持ち悪くて「今日はお母さんが体調悪いから空手お休みしよう」と初めて言ったときには泣かれました。

でも、本当に無理なものは無理なのです。

ということで空手は土曜日に夫に連れてってもらうのみ。

5月(実は4月になったらしい)の昇級審査は絶望的です。息子は家でも空手を練習しているし、やる気満々なのに…申し訳ない気持ちでいっぱいです。

幼稚園最後のお弁当も作れなかった

ごはんの匂いもアウトなため、幼稚園最後の○○のお弁当が全てセブンという…本当に申し訳ないことに。

セブンで夫に買ってきてもらった出来合いのお弁当を詰め替える作業だけでも、吐いていました。

セブンのお弁当は珍しいからか息子的にはアリのようで良かったです。

予想外の第二子妊娠でした

ずっと前に書いた気がしますが(記事が見つからずorz)、実は何年も前から2人目不妊でした。不妊治療をするか夫と何度も話し合い、自然に任せようってなっていました。

それが、まさか、このタイミングで妊娠するとは。

何故このタイミング…!と思わないでもありませんが、妊娠自体は凄く嬉しいです。

ここ1年以上兄弟を欲しがっていた息子はすっっっっごい喜んでくれています。つわりで不便をかけても「赤ちゃんのためだもん」と我慢してくれています。

吐き気でイライラしてキツイ口調になったり、あたっちゃったこともありましたが、全て「いいよ」と許してくれています。

たしか、安定期に入るまでに3割くらいがお空に帰ってしまうというデータがあるため、まだちゃんと生まれてきてくれるかはわかりませんが…無事に生まれてくれるといいなと思います。

超音波ではクリオネみたいな赤ちゃんが超元気にピコピコ動いていました。

今度こそ無痛分娩を!

私は1人目の出産時も無痛分娩を希望していました。

無痛分娩できなかった1人目

妊娠が分かるとすぐにお医者さまがリントを渡してこう言いました。

「附属総合病院の出産を希望するなら○月×日△時にこの電話番号で電話予約をしてください。絶対にこの時間にかけて。繋がらないと思いますが、時間をおかずに何度でも繋がるまでかけ続けてください。」

その後再び看護婦さんからも同じことを言われ…指定日に電話をかけ続けて分娩予約をとりました。

その附属総合病院は無痛分娩を取り扱っていると書いてあったので、無痛分娩にしてもらうつもりでした。

初検診の時から「無痛分娩を希望します!」と言うも、「妊娠経過は順調です。普通分娩できますよ。」としか返ってきません。

毎回しつこく言ったからか「出産時に様子を見てからにしましょう。」とのお返事をなんとか引き出します。

出産当日。初産は10時間くらいと言われていたのに15時間以上経過し、陣痛の痛みが限界だったので「無痛分娩に切り替えては貰えませんか?」とお願いするも、煮え切らない態度です。

20時間が経過して「お願いします!お願いします!無痛分娩に!少しでもいいので!お願いします!!!」とめちゃくちゃ頼み込んだら助産婦さんが先生に聞いてくださることに。

助かった…と思ったのもつかの間「ダメだそうです。この状態が3日くらい続いて母子ともに限界近くなったら切り替えるそうです。」との答えで絶望。

27時間ちょいで普通分娩で生まれ、もう二度と子供なんて生まないことを固く決意しました。

関東は無痛分娩できると知り2人目を希望

しかし、その後夫の転勤で関東に戻り、関東には無痛分娩を扱っている病院が複数あることを知りました。

無痛分娩できたという、とっても羨ましい口コミやブログもちょこちょこ発見。

もしかして、関東にいる間に出産すれば無痛分娩できるんじゃないの?ということで、2人目を考え始めました。

なかなか授かりませんでしたが、この度、ついに妊娠しました。

無痛分娩にしてもらえるように申し込む

ということで、めちゃくちゃドキドキしながら無痛分娩を取り扱っている産院にかかり、お願いしてみたのですが。

返事を保留されてしまいました…

無痛分娩の希望を保留される

初回診察時、妊娠したことを確認できたので無痛分娩をお願いしました。

そうしたら。

今日は院長先生がいないので、返事できません。1週間後にもう一度来てください。」と返事を保留にされました。

1人目出産時の思い出が蘇ります。

断られたらどうしよう!頭はそればかりです。

もう一か所近くに無痛分娩取り扱い産院があったのですが、そちらは妊娠を待っている間に出産を取り扱わなくなってしまったのです。その次に近い無痛分娩取り扱い産院は電車で30分。

いや、それよりも最悪はこのまま当日決めましょうとか引き延ばされて、当日に普通分娩にされてしまったら…!?

一週間、ものすごい不安でした。

院長先生に無痛分娩を申し出る

翌週の院長先生の診察時に、何も言われる前から「無痛分娩を希望します!お願いします!」と申し出ました。

院長先生「…。」

院長先生は無言でカルテを見ています。

聞かれる前に言っちゃダメだった!?あなたは普通分娩できますよとか言われちゃう?なんで無痛希望なのか理由聞かれるかな?説得できるかな?

頭の中はいろんなことがぐ~るぐる。

院長先生「わかりました。」

会話、終わり!

え、今OK貰えたの?え?何もなしでOKなの?これで無痛分娩できるの!?!?思いつめてただけに軽くパニック。

院長先生「1人目も無痛分娩でした?」

私「いえ…普通…分娩でした…。」

院長先生「そうですか。(サラサラサラッと何か書く)」

これでどうやら無痛分娩OKになったようです。あまりにアッサリ話が終わって呆然としました。

本当に無痛分娩ができるみたい

あまりにスムーズにOKがもらえて心配になったので、次の検診時に院長先生が「え~っと、分娩は…」とカルテを見ながら言ったときに「無痛分娩でお願いします!!!」と挟んでしまいました。

「そうでしたね、無痛分娩でしたね。」と返ってきたので、やっぱりあれでOKだったみたい。良かった。嬉しくて「ありがとうございます。」と言ったら院長先生に微笑まれました。

1人目の時はあんなに頼み込んでもダメだったのに…。この差は地域によるのかな…?

次の検診時に申込書や申込金などを持っていったのですが、色々あって…2人目も!!!⇒第二子も無痛分娩できませんでした…が、無事に女の子を出産しました

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