春になると、子どもに「この花なんていうの?」と聞かれませんか?
いざ調べようとして、私はどの図鑑を買えばいいの?と迷いました。
実際に比較して最初に選んだのが小学館の図鑑NEO 植物です。
でも、花を調べるには少し物足りず、小学館の図鑑NEO 花も追加しました。
結論から言うと、花の名前を調べるなら「NEO花が先」がおすすめです。
※2026年3月にリライトしています。
【結論】花を調べるならこう選ぶ
初めに結論から書いておきますね。
- とにかく花の名前を探したい → NEO花
- 植物全体を知りたい → NEO植物
- 余裕があればダブル使いが最強
となります。
今は花判定アプリもありますし、写真を撮るだけで花の名前が分かりますが、図鑑で探す時間があるからこそ「観察力」が育つと感じています。
うちはNEO植物を先に買ったこともあり、NEO花を追加で買ってダブル使いをしています。
図鑑の記事はこちらもどうぞ。
なぜNEO植物だけでは足りなかったのか
花の種類を調べるためにNEO植物を買ってから半年以上。
読み物として読んだり、お絵かきの時の参考にしたり、大根の葉っぱを育てたりしています。
単体でNEO植物を使って私が足りないと感じた点は以下の3つです。
絵が多く違いがよく分からない
NEO植物は、ページによってはほぼ全てが絵で描かれています。
私の2Dを3Dに起こす能力が足りないのか、見知らぬ花は全く本物が連想できません。
イラスト中心のページのため実物と結びつけるのが少し難しいと感じました。
花が少ない
植物図鑑だからか、思いのほか花が少なめです。
例えば、春の身近な植物だと
- 草花 11ページ
- 木 7ページ
- 花壇や花屋さんの花 6ページ
なんと、合計で24ページしかないのです。
山の植物は別になっていて
- 草花 5ページ
- 山菜 1ページ
- 木 4ページ
更に10ページはありますが、良く見かける植物を調べるには足りませんでした。
細部を忘れる
私の記憶力的な問題かもしれませんが…
黄色い花があったとして、家に帰って図鑑を広げます。
図鑑でオオジシバリを見ると、これかも。その横に描いてあるジシバリを見ると、これかも。更に横にあるオニタビラコを見ると、これかも。
みたいな感じになります。持ち運べる図鑑ならその場で調べられて違いが分かるのかもしれませんが、記憶に頼ると見つけるのが難しいです。
慣れてからはスマホで写真を撮り、家に帰ってから写真を見つつ探すようにしています。
NEO花とNEO植物の違いを比較
小学館の図鑑NEO花と植物の違いを表にします。
| 比較項目 | NEO花 | NEO植物 |
| 花の掲載数 | 多い | 少なめ |
| 写真 | 写真 | イラスト |
| 調べやすさ | 花探し向き | 総合学習向き |
| 解説 | 科ごと | 総合学習向き |
NEO花にイラストは見当たらず、キレイな写真で載っています。花図鑑なので掲載数もピカイチです。
ということで、子供にNEO花を見せたら。
ドラえもんとのび太がナビゲーターの50分のDVDに目を止め「ドラえもんだ!これ欲しい!」と抱きしめました。
ドラえもんの求心力凄いですね。図鑑のDVDをかなり頻繁に見ています。
外で見た花がどんなつくりだったか忘れた時は、翌日も花を見に行き、帰って再び調べています。
効率が悪いかもしれませんが、その分図鑑に親しめます。
そのおかげか、4歳になったら、子供が自分から図鑑を出して調べるようになりました。
そして、今ではスマホで写真を撮り、家に帰ってから写真を見つつ探すようになりました。
ダブル使いのメリット
例えば、子供はタンポポのページがお気に入りです。
同じタンポポでも、NEO花とNEO植物は載り方が違います。
NEO花の特長
NEO花は違いが見やすい、花を探しやすい構成です。
そして、写真なのでパッと見分けがつきます。「コレ(ノゲシ)と何処が違う?」などと聞くと一生懸命違いを探してくれます。
掲載数が多いNEO花には今のところ知りたい花は必ず載っています。
NEO植物の特長
NEO植物では「タンポポのひみつ」というページがあります。
つぼみから花が咲いて、花径が倒れ、再び綿毛になる時に伸びる事などが大きく図解されています。私はこの仕組みを初めて知りました。
また、西洋タンポポと日本のたんぽぽの違い、カントウタンポポやトウカイタンポポの分布など、NEO花にはない子供が喜ぶ説明も載っています。
2冊あると楽しみが増える
そんな感じに、同じ植物でも載り方が違うため、両方の図鑑を広げて見比べる遊び方ができます。
花に興味を持つと植物にも興味を持ち、花が咲かない街路樹を一緒に調べたりもします。そういう時は、植物図鑑があって良かったと思います。
また、同時に1冊を見ることもありますが、1人1冊ずつ子供と調べるために使ったりもします。どっちが先に見つけられるか競争もします。大体のページを覚えたようで、パッと開いて教えてくれることも。
別々に図鑑を読んで、面白いページを見つけたらお互いに声をかけて二人で見るなどの使い方もしています。
NEO植物とNEO花の両方があるメリットを感じています。
こんなご家庭にはダブル使いがおすすめ
実際に使ってみたところ
- 花の名前をよく聞かれる
- 親も一緒に楽しみたい
- 小学生まで長く使いたい
こんなご家庭には、NEO花とNEO植物のダブル使いが合っていると思います。
▶花の名前を調べたいなら →NEO花をチェック図鑑は安い買い物ではありませんが、8年経っても使っているわが家では「買ってよかった」と心から思っています。
わが家で実際に購入した図鑑レビューまとめはこちら。

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