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スイミングの1ヶ月体験!子どもの感想やコーチとの電話など

習い事

年少さんの頃からスイミングやりたーい!と言っていた息子。

5月の頭に申し込んだら1ヶ月間ずーっと「まだ?」「まだ?」と言っていて、6月に入ったら指折り数えて楽しみにしていました。

そして、ついに初めての体験日です。

幼稚園にスイミングスクールのスタッフさんがお迎えに来て、水泳を習って、お着替えとかトイレとかもサポートしてくれて、バスで家の近くまで送ってくれます。

なので幼稚園に行く時に水着、帽子、ゴーグル、バスタオルのスイミングセットを持たせて送り出しました。

スイミングスクール体験初日の感想

スイミングの送迎バスから降りてくると…開口一番

「あのね、おやつ交換できるんだよ!」

はい?スイミングに行ったんじゃなかったの?

「先生が、おやつ持ってきていいんだって!交換していいの!」

・・・。

「お友達にお星さまのと、グミ貰ったよ!」

どうやらおやつを持っていかなかった息子に、お兄ちゃん達がおやつを分けてくれたようです。

次回はお兄ちゃんたちにお礼に渡せる分まで、必ず大量に持っていかせなければ。

そして、スイミングについては…

「楽しかったよ♪」の一言で終了。

すぐにおやつをどこで買うかとか話が流れちゃいました。

改めて感想を聞く

落ち着いてから、脱線しがちな話を何度か戻して、感想を聞き出しました。

どんな感じだった?

「プールで遊んできたよ!」

誰かいた?

「コーチがいたよ!」「幼稚園のプールのナントカ先生がいた!コーチなの!」

息子の幼稚園は温水プールを持っていて、通年で水泳の授業があります。私立だから、先生はスクールとかけもちなのかな?あるいは、幼稚園側がお願いしてスイミングスクールから先生を借りているのかな?

年中さんで同じクラスになったママさんのお子さんは、体験で号泣していたと聞いていたので、聞いてみます。

だいくんは、泣かなかった?

「泣かなかったよー♪」

今のトコロ順調なようです。

あとは、お風呂にて片耳ずつお湯につけて身体をゆらして、

「こんな新しいお遊びがあったよ!」

と教えてくれました。耳を水につけることを教えてもらったようです。

コーチに電話

初回か二回目の後にコーチからお電話が来るらしいので、楽しみに待っていました。

…楽しみにしていたのに、夕方携帯に来たコーチからの電話を取り損ねました orz

練習も私の体調不良で行けなかったので、スイミングスクールに電話してみました。

息子のクラスは3時半~4時半なので、4時45分に電話したら、コーチは既に次のクラスに入っているとのこと。

後日かけなおしたところ、息子は泣いたりワガママ言って集団行動を乱したりすることなく、クラスに溶け込んでいるらしいです。

かなり上手にできていて、6月末のテストで一番下のクラスからは上がれそうなこと、水中ジャンプやもぐりができるとか習熟度も教えてくれました。

体験後は加入

初めは20級?から始まって、しばらくは4級上がるごとに帽子の色&コーチが変わるようです。

プレゼントで貰える帽子が16級~13級の間、長く使えそうで良かったです。17級から入ると、一番下のクラスにいる時間が短くてすぐに帽子買い替えだもの。

コーチはしっかりしていそうだし、このまま続けることにしました。

息子は毎回「楽しかったー!」っていいます。

今日はどんなことをしてきたの?と聞くと「プールで遊んできたよ!」がほとんどで内容がわかりませんでしたが、スイミングスクール=遊びなら、本当に楽しんでいるということでしょう。

正式にスイミングを習うことに決めました。

用意は自分でさせる

幼稚園にスイミングスクールのスタッフさんが迎えにくるので、朝から自分でスイミングの持ち物も準備させます。

幼稚園のお支度ができるのだから、お稽古ごとの準備だって自分でできるはずですよね。

体験初日は忘れ物をしやすいので一緒に用意しました。でも、二回目からは主に見守りをし、「他に何用意するんだっけ?」って聞かれたら答えています。

初めにお母さんが1人で用意してあげると、今後ずーっと習い事の準備はお母さんがするものと勘違いされてしまうかもしれません。まだ小さいからとやってあげて、大きくなってからやらせようとしても、「今までどおりお母さんやって」と言われるのは目に見えています。

正式会員となった今は、一人でササッと忘れ物も無く用意しています。

一応、ちゃんと全部入れられているかは横目で見ています。

帰ってきたら自分で水着を洗わせる

スイミングをして帰ってくるとクタクタのようです。

鞄の片付けすらテロテロ~っといつもの倍近い時間をかけてやっています。そして、玄関を上がった床で遊び始めました。

疲れているのは分かるのですが…ここでも、片付けを自分でさせます。

「やってよ!」「ぼく疲れてるの!」「おかぁさんっ!」などかなり抵抗されましたが、心を鬼にして断ります。

というか、他の事でもこういう言い方をした時は絶対に手伝いません。「まず、言い方おかしいよね?」というと、逆切れして「おぉねがいしますッ!」と返してきました。

だから「だい君がやりたくてスイミング行っているんだよね?」「準備、プール、鞄の片付けまでで、習い事だよ」「自分でできないなら、だい君にはスイミングは早いってことかな?」と言ったところ、しぶしぶ水着を洗面所で洗い、洗濯機に入れていました。

習い始めは少しぐずったものの、今ではさっさと下洗いして洗濯機に放り込んでいます。

そんなやる気満々だったスイミングも、半年ほどで辞めたいという波が来ました。

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