※ このブログにはプロモーションが含まれます。

全国統一小学生テストは塾によって違いがあった

小学四年生

久しぶりに全国統一小学生テスト(以下、略して全統小)を受けてきました。

小1で受けて以来だから、3年ぶりかな?

土日を朝から晩まで費やしていた少年野球を辞めたため、やっと受けることができました。

前回と違う塾で受けたら、あまりに違っていて驚きました。

塾によって対応が違う

2回とも、Webから申し込みましたが、対応は全く違っていました。

小1の時に受けた塾はというと。

すぐにメールが返ってきて、受験票を必要事項が書かれた紙と共に家に送ってくれました。

ところが、今回の塾は試験日まで1週間を切っても、一切音沙汰ナシです。

Webページを見て塾が開いている時間にかけてたのに、いつでも留守電。

留守電に名前や要件を入れた2日後、折り返しの電話がかかってきました。

  • 受験票は塾が預かっている
  • 鉛筆と消しゴムだけ持ってくればいい
  • 開始時間は10時
  • 5~10分前に来て

ということをサラッと教えてくれたのみ。

外部生には塩対応な塾なのかな?タダでお世話になる身ではありますが、あまりの違いに驚きました。

全統小を受ける教室も違う

小1の時はまだコロナ前だったこともあり、長い机に数人が座って受けていました。

人数が多かったこともあり、低学年と高学年で試験時間が分かれていました。

今回受けたところは大手チェーンの塾だったこともあるのか、1人ずつパーテーションで区切られた席になっていました。

ちゃんと入り口で消毒して、絨毯の床にスリッパで入っていきました。

人数は全部で20人もいなくて、下は年長さんから上は小6まで全学年が一緒に受けていたそう。

4年生は3人だけで、5年生は一人もいなかったようです。

あと、前回は待っている間の保護者向けのセミナー?とか、解説授業とかがあったけれど、今回の塾は全くナシ。

こんなにも違うのかと、ちょっと驚きました。

2022年6月全統小の感想

さて。うちは小4なので、国語・算数・理科・社会の4教科を受けてきました。

開始前は「100点とるから、新しい任天堂スイッチのソフト買って!」とか、根拠のない自信にあふれていた息子。

いつもながら、どこからその自信が来るのか不思議です。

出てきた時は「100点はとれたかなー?150点満点だっだよ!100点とれたら買ってくれるんだよね!?」となっていました。

そんな約束してません。

国語が時間なくて最後は適当に塗るだけになったとのこと。

問題を見たら、確かにながーい長文がありました。

息子は読む速度は早そうだけど、最近は漢字以外はまっっっったく国語勉強していないからなぁ。

試験がどうだったかもっと聞きたかったのですが、午後から友達と遊ぶ約束をしていたため、即座に頭は切り替わってしまったようです。

小走りで家に帰り、ご褒美のメロンソーダがセットになったバーガーキングをほおばり、外に出かけていきました。

解答を貰ってきたから、一緒に見たりとか…したかった…それに、もう少し勉強もして欲しい。

とりあえず、結果を見てから夏休みの勉強を考えます。

コメント