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神田屋鞄製作所にランドセルを見に行ってきた感想

ラン活

IEON製やセイバン製のランドセルも素敵でしたが、ラン活は今年限りの行事だし、折角なので神田屋鞄製作所のランドセル館に行ってきました。

店舗へ行ったのは土曜日の午後2時位です。

お店はカタログについていた案内の写真通り、シックな見た目でした。

中に入ってみると…凄い人でした。

神田屋鞄製作所の感想

お店自体は素敵でした。棚なども見やすい作りで、ほどよい間隔でランドセルが並んでいます。

スタッフさんの手際のおかげもあって短時間ランドセルを見るのに支障はありませんでしたが、人の多さに圧倒されました。

混み具合

中に入ると…人!人!人!!!凄まじい人です

まだ5月も半ばだというのに、休日の午後のランドセル館は大勢の家族連れでにぎわっていました。6月から購入が増え始めると統計にあったし、買う前に検討するから5月には混んでいるのでしょうか。

入れ代わり立ち代わり家族連れが来ます。いつでも軽く30組以上いました。中にはおじいちゃんおばあちゃんと一緒のご家族もいました。

店舗の作り

私が行った船橋ランドセル館は、入ってすぐ左側のショーウィンドウに段組みされて既製品が並んでいました。

その並びで壁に沿って男の子用のランドセル、そして奥にずらっと女の子用のランドセルが並んでいます。

各2段ずつだったか3段ずつだったか、見やすく子供も取りやすい高さに、適度なスペースをもって展示されていました

反対側の壁には情報が載っているボード、その横が皮見本のランドセルでした。奥がカウンターになっています。真ん中にオーダーメイド用の素材類が置いてありました。

ランドセルの感じ

ひと言で言うと、品があります。

総合スーパーで売っているのと同じクラリーノ素材でできているはずなのに、ハッキリした違いを感じました。

内張りのお洒落さ、作りのシンプルさ、中の横側の段差がない点などの目に見える違いはもちろん、言葉にするのは難しい惹かれる何かがあります。

カタログを見て頭で思い描くのと実際に本物を手に取って見るのでは段違いでした

アドバイザーさんの心配り

背負って検討するので、どうしてもランドセルの前には人垣ができます。そこをうまーくスタッフさんが誘導してくれていました。

他の家族連れの後ろで待っていたら「どうぞ!背負ってみてくださいー」とか適宜声をかけてくれます。前にいた親子が気づいて、ちょっと場所をずれてくれたりしました。

立ち止まって考えていると、すかさずアドバイザーさんが声をかけてくれます。聞いたこと全てに分かりやすく答えてくれます。ランドセルを熟知している感じがします。

押しつけがましさは一切なく、必要な事だけ教えたらスッといなくなる、身のこなしの良さにも感心…!

購入候補のランドセル

子供本人も親も神田屋鞄製作所のランドセルが気に入り、本格検討に入りました。

機能面から「ストロングシリーズ」か「ストロングアーマーギアシリーズ」にする予定だったのですが、息子が「かるかるネオブラックエディションシリーズ」の配色を気に入って…

本体ブラック、糸はレッドがいいらしいのです。

ストロング系では黒赤の配色はできず、かるかる系にオプションで補強をつけることもできないそう。

なので…神田屋鞄製作所らしく、オーダーメイドで全ての希望を叶えることにしました。6年使うものだしいいかなって。

オーダーは部位も多く、全てを決めるのには時間がかかります。

しかし、人が凄くて私が人酔いしてしまいました。息子も疲れたのかぐずりはじめ…。

混まない早い時間に出直し

お店の人に聞いたら、平日ならすいているけれど休日は大体どの日でも混んでいると言われました。ただ、比較的10時頃なら混んでいないそうです。

ネットでもシミュレーションできて申し込めるようですが、実際に目の前で子供と話しながら色を見ながら最終決定したいので、翌週また行ってきました。

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