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バザーで売れるために大切なもう一つのこと

幼稚園のバザー

前にバザー関連で売れ筋の種類について調べた時にちょっと引っかかったこと。

後で考えて大切だったと気付いたので書いていきます。

 

売れ筋のアイテムについて調べた記事はこちらです。簡単な作り方もリンクしています⇒売れ筋のバザー手作り品とその特徴、簡単な作り方

売れ筋の手作り品を何で作るか

はじめ私は1mの布を買って切りだしていました。

  • 体操服袋 × 2
  • お弁当袋 × 2
  • コップ袋 × 5
  • ポケットティッシュケース × 2

まで周りをジグザグミシンで縫っていて気付いたのです。

同じ布で何個も同じ袋を作るのって、どうなのかな?同じ模様のコップ袋が5個あっても売れるのだろうかと。

コップ袋なら洗い替え用に2、3枚買う可能性もあるかもしれない。

でも、体操服袋やポケットティッシュカバーは?買わないんじゃないかな?

それに、買う立場からは全く同じ模様の体操服袋が2つあるより、2種類の柄があったほうが選ぶ時に嬉しいんじゃないかな?

 

調べてみたら、同じ柄で同じものを作ると嫌がられる?みたいなことがあるらしいです。

ということは色々な柄で作ったほうが売れるってことですよね。

1つの柄だけだと、気に入らなかった人は買わないでしょう。5つの柄があれば、気に入ってもらえる柄がある確率は上がります。

もしも1枚の布地で作るなら色々な種類を作ったほうが良いと思います。4種類8枚を簡単に作る方法を考えました。⇒バザー用袋物をラクに大量に作る方法

布地を追加購入

当初は2柄を買っていて、1柄のをメインに作るつもりでした。

でも、近くに手芸屋さんがオープンしてセールしたこともあり、3種類の柄の布を追加購入しました。超安くて10cmあたり20円でした。ちょっと布が薄い気もしたけれどそこはキニシナイ。

これで5種類の柄の布が手元に来ました。

それぞれから1枚ずつ園指定の体操着袋のサイズの布を切りだし、あとはぼちぼち3種類位からお弁当袋とかを。

当初出す予定だったコップ袋×5は3袋を来年以降に回すことにしました。

そうして…ひとつ前のブログの通り、こんな感じの提出物となったわけでした⇒バザー用16品作成完了!更新回数戻します

まとめ

作る品目はもちろん、同じ柄で何枚も作らずに色々な布を使った方が良いみたい。

あ、同じ柄で色々な袋を作るのは、柄が気に入ってセットで買う人もいると思うのでOKだと思います。

布は腐らないので、長めに買った方は一部分を今年使って残りを翌年以降に回すのがおすすめです。

売れ行きについても見てきました⇒園のバザーでついていた値段と売れ行き

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