※2026年に修正&追記しています。
下の子も、ついに今年小学生になります。幼稚園のバザーともお別れです。
今回は私が幼稚園やこども園で見てきたバザーの売れ筋、値段、ラクに沢山作る方法やタイミングなどについてまとめました。
バザーの売れ筋
バザーに誰が来るのか考えるのが、売れ筋を見分けるポイントです。
幼稚園と保育園、小学校は同じバザーであっても、全く異なる行事だと思った方が良いです。売れ筋は以下でした。
- 幼稚園:袋物
- 保育園:おさがりの服
- 小学校:遊び系
幼稚園の売れ筋は袋物
幼稚園のバザーに来るのは、在園児と来年入園予定の子供、そしてその親&祖父母ですよね。子供にお金を持たせている人もいるようですが、幼稚園ではやっぱり親が買いたいものがよく売れます。
幼稚園のバザーにおける不動の売れ筋品目は定番人気の袋物をメインにこの6種類です。
- 体操服袋
- 絵本袋
- 上履き袋
- お弁当袋
- おはし袋
- コップ袋
入園予定なら園の指定サイズや使いやすいグッズを揃え、幼稚園児の親なら気に入ったのがあれば今使っている袋物の洗い替え用に買います。
といっても、袋なら作りさえすれば売れるわけではなく、完売するためには1種類の柄ではなく、複数種類の柄で作るのがおすすめです。
柄が多い方が、気に入ってもらえる柄がある確率は上がります。
もしも1種類の柄で作るなら色々な種類を作るのがおすすめです。柄が気に入れば、セット買いしてもらえるかも。
布は腐らないので、私は安い布を長めに買って、残りは翌年以降に回していました。
あ、バザーは販売用ということで、版権的な意味で幼稚園に迷惑がかかることがあるため、キャラクターものは避けた方がよいでしょう。
袋物の他には、子供が使うちょっとしたグッズも売れ筋です。
ポケットティッシュケースは園児のポケットにちょうど良い6.5cm×9.5cm程度のミニサイズがおすすめです。
超簡単2ヶ所縫うだけの作り方
初めて縫う方におすすめなのが、折って2ヶ所を直線縫いするだけの作り方。2枚仕立てになるのでしっかりした作りになります。
必要な布のサイズは 12cm×32cm(縫い代1cm折り代2cm込み)

- 中表で砂時計型に折ってアイロンをかけます。(布だと見えにくいので写真は紙にしました)
- 端から1cmの黄色線の部分を二ヶ所縫います。
- 角を縫った部分を切らないように三角形に切り落とします。
- 裏返せばできあがり。
折り方は図にするとこんな感じです。
折りしろは念のため2cmとってありますが1cmでも大丈夫です。折りしろ1cmにするときは、布のサイズは12.5cm×30cmになります。
少ない布で作れる作り方
バザー用はなるべく少ない布で作りたいし、少しなら縫う所が増えても気にならない方にはこの作り方がおすすめです。
必要な布のサイズは 12cm×15cm(縫い代1cm込み)

- 12cmの端にジグザグミシンをかけます。(手縫いならかがり縫い)
- 両端の黄色い線の部分を1cmずつ折り曲げて縫います。
- 両端が真ん中で0.5cm重なるように中表で青色の線で折ります。
- 両サイド1cmのところを縫います。
- ひっくり返して出来上がり。
初めに紹介した2ヶ所縫いと同じサイズの布で2つ作れます。
布が少し足りないときは、縫う位置を0.5cmの所にすれば11cm×14cmの布でもなんとか作れます。
保育園の売れ筋はおさがりの服
園庭開放でお世話になった保育園のバザーのお手伝いをしたことがあります。
平日開催だったこともあるのか、大人はまばらにしか訪れず、子ども達が決められた金額を持ってきて自分で選んでいました。
手作り品もほんの少しありましたが、メインはおさがりの服でした。
女の子好みそうなヘアゴムやピンなどのアクセサリーも売れていました。
小学校の売れ筋は遊びと食べ物
小学校のバザーは幼稚園や保育園とは一味違いました。
親と一緒に来ている子は少なく、首から小さいお財布を下げて、子供たちだけで回っている小学生が多めでした。
幼稚園のバザーのゲームは保護者がお手伝いする簡単なもので一律100円だったのに対し。
子供が主な客層の小学校のバザーは、1種類数十円の子供が楽しめるゲームや飲食系がメインの商品でした。物品販売系は一角にちょこっとだけしかありませんでした。
子供が手伝っているお店もありました。
息子が1回50円のヨーヨー釣りを失敗したところ、店番の小学生のお兄ちゃんがもう一本くれて、ゴム紐をちょっと持ち上げて…釣らせてくれました。息子は初めて自分で釣れて大喜び。お兄ちゃん優しいなぁ。
実際に売れていたハンドメイド品
手作り品はテーブルごとに物が分けて置かれていました。値段はこんな感じ。
- 絵本袋 300円
- 体操服袋 200円
- コップ袋 100円~150円
- その他袋(お弁当袋とシューズ入れ) 200円
- マスク 100円
- ミニハンカチ 100円
- アクセサリー 100円
開始から1時間で売り切れた手作り品はマスクとミニハンカチ。
かなりの数が遅くまであったのはアクセサリーとアクリルたわし。かわいらしいアクリルたわしは10個以上、くるみボタンをつけた飾りゴムは数十個置かれていました。
売れ残りと割引タイム
残り時間が45分になったあたりで1回目の割引。
「手芸品全品半額でーす!」ってボードを持ちながら回っているママさんがいましたが、半額になったからといって人が殺到するわけではないのですね。
あちこちの教室が割引を始めていました。
終わりの30分は更に値引いて、手芸品が全品30円になっていました。
売れ残っていたアイテム
最後まで見てなかったのでわかりませんが…これらが残っていました。
- 灰色と茶色の柄のコップ袋が1つ
- アクリルたわし5個
- 髪ゴム20個
バザー品を作れる時間は短い
10月のバザーの手作り品提出は9月で、息子の幼稚園は6月にバザーの説明がありました。
およそ3ヶ月弱もあるようにみえますが、夏休みが来るため7月後半と8月は作る余裕がなく、準備期間は実質1ヶ月です。
子どもがいるときに作ったら、いつの間にか机の下に息子がもぐって、フットペダルに置いていた足を思いっきり上から押されて、ミシンが凄い勢いでガガガガガ!ってなって壊れそうになったこともありました。手は縫わなかったものの、かなり危なかったです。
私は手芸屋さんが幼稚園の入学に揃えて用意したものの4月までに売れなかった大量の布を安くさばく5月6月にバザーの布を買っています。
例えば、息子が年中さんのときは全16品作りました。
- 体操服袋×5
- お弁当袋×4
- カトラリー袋×2
- コップ袋×3
- ポケットティッシュカバー×2
布代568円、百均の紐代太×2+中×3=500円の1068円で作れました。糸代や電気代も考えると1200円くらいでしょうか。
先述した値段設定だったので、合計2,300円は売り上げに貢献できたみたいです。
短時間で作るコツ
バザー品を作った時に最も時間がかかったのは…失敗した縫い目をほどくこと!
間違って縫わないためには、時間に余裕を持って作り始め、疲れるまで作業しないことが一番です。
いくら気を付けていても、疲れてくると何故か間違って縫います。
そして、1品ずつ作るより流れ作業の方が効率的です。
- 全部裁断して
- 全ての布を一気にギザギザミシンかけて
- アイロンを全部にかけて
- ひとまず縫えるところを全部ガーッと縫って
- 流れ作業的に出来ないところをチマチマこなす
これなら、ミシンの押さえを交換するのも一回で済むし、アイロンもそんなに何回も出し入れしなくて済みます。
一気に、なんというか…工場制手工業?的な感じに、工程ごとにやったほうが効率良いかなぁと。社会が大の苦手だったので、工場制手工業で言葉が合ってるのか分かりません。
でも、1つの工程ごとに作業することで生産性が上がるのは間違いないはずです。
最終的にはこんな感じになりました。

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