地図と図鑑が大好きな息子。
どちらにも繋がっていて、一緒に使えるものがあります。うちではセリアで買いましたが、百均ならどこにでも売っていると思います。
また、最近読んだ本によると地図・図鑑とセットでリビングに置くと良いものがあるらしいので、後半で紹介しますね。
買ったのは虫眼鏡
主に使っているのは、セリアで売っている最もレンズサイズが大きい、2倍に見える虫眼鏡です。
初めは8倍まで拡大できるミニサイズを買ったのですが、見たいものがはみ出てしまって使いにくいので買い直しました。
子供の見やすさを重視するなら、倍率よりレンズが大きい虫眼鏡がおすすめです。
図鑑×虫眼鏡
息子のお気に入りの小学館の図鑑NEO花とNEO植物⇒花の種類を調べるのには小学館の図鑑NEO花とNEO植物のダブル使いがオススメ
NEO花に「これは何の毛?」という植物の表面の拡大ページがあります。「虫眼鏡とかで拡大して見るとこう見えるんだよ」と教えたら欲しがったのが、虫眼鏡を買ったきっかけです。
図鑑の写真を2倍に拡大してみると、下に小さく載っている写真であっても毛らしきものが見えます。
花の細かい部分とかもかなり見やすくなります。
いずれ外に虫眼鏡を持って出るのかな?なんだか、男の子!って感じがします。
地球儀×虫眼鏡
裸眼でも見えるようですが、なぜか地球儀を見る時に虫眼鏡を持ってきます。
国が密集している所を見て「おおきいよー!」と大喜び、日本を見ては「ココに千葉ってある!」とか喜んでいます。
普通に見ていては目に入らない首都のマークや山頂マークも、虫眼鏡で見ると気が付くようです。この三角なに?とか聞かれるので、凡例を見せて説明します。
すると、虫眼鏡で再び地球儀を見つめ…「ココにも▲あった!」「なんて書いてあるの!?」「こっちも◎だ!」「なんて読むの!?」と大はしゃぎ。
最近ひらがなは読めるようになったのですが、カタカナはまだ一語も読めないため、全部親が読み上げる必要があります。
今ハマっているドリルの効果が期待されます⇒お勉強ブーム到来!ひらがなが完璧になる前に、カタカナに移行
セットで「辞書」もいいらしい
よく読ませてもらっているブロガーさんがオススメしていた本の『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』を読みました。
地図と図鑑とセットになって勉強に良いものは「辞書」らしいです。
確かに虫眼鏡ではお勉強的知識は増えませんね…。
うちはまだ辞書は与えていないのですが、そのうち辞書を見せてみようかな?と思います。
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