少し前のブログに書いた通り、少々気になるところもあったお遊戯会。
今年も直前の保護者会でお着換えのお手伝いを募っていたので、お手伝い係になりました。
当日、ちょっと失敗した気がします…
お遊戯会のお手伝い決め
去年同様に、1週間くらい前にあった保護者会で決めました。今年は1クラスの人数が多いからか、1プログラムあたり4名ずつでした。
私は今年はまだ何の手伝いもしていないし、去年の経験もあるのですぐに手を挙げました。
今年はどのタイミングで控室に行けばいいのか、他のママさんが質問してくれました。更にお遊戯会前日にこのタイミングでこの控室に~とか先生からお手紙もいただきました。
今年の担任の先生は細やかな配慮をしてくださいます。
去年の係決めと当日について→お遊戯会と1人足りなかったお手伝い係
お遊戯会当日
指示された時間に控室に行くと。
知っている人が誰もいない。子供も、先生も、同じクラスの他のママさんも。
ちょっと焦ったのですが、すぐに子供たちが先生と入ってきました。制服からお遊戯の衣装へのお着換えを手伝っていたら、息子が寄ってきました。
息子「おかあさーん!おきがえー?」
私「おー!だいちゅむ!制服全部脱げー!」
って言ったら。
横にいた先生が…目を丸くして私をみてた…!!!
数秒固まったのち、見るからにハッとした先生。ニコッとして、再び作業にかかります。
あぁぁぁぁぁぁ!失敗したぁぁぁ!
私がガサツな言葉を発したからびっくりしてたっぽい!?ここは、先生もいるんだし、「あら、だいくん。そうよ。お着換えよ。制服を全部脱ぎましょうね。」とかお上品に言うべきだった…!
どんどんママさん達も合流して、みんなでお手伝いしました。今年は先生からのお手紙があったからか4人全員お手伝いに来ていました。
私と違って社交的な息子
お着換え手伝っているときに、女の子たちから「だいすけ君のママなのー?」とかよく聞かれました。沢山のクラスメイトに名前を覚えてもらっているらしい。
だいすけはまだ全員のクラスメイトの名前は覚えてないっぽいけど…。
あと、お着換え終わって戻るときに一人のママさんから声を掛けられました。
「だいすけ君のママですか?うちの息子はこのクラスになってすぐの頃とか、毎日だいすけ君だいすけ君言っていて~」
みたいなご挨拶もいただきました。えっと、この方は誰のママさんだったか…
というか、息子の口から男の子の名前はほとんど聞いたことがないような…
親の私と比べて、息子は社交的だなぁって思いました。
お遊戯会は無事に終わりました。
去年は私を探してキョロキョロしたり、ライトが気になって上をじーっと見たりとかしていましたが、年中さんになった今年は立派にこなしていました。
気になっていたK君の面倒は一人で見ているわけではなく、もう一人の男の子と2人で見ていました。移動時に手をつないで引っ張って行ったりとか、ちょっとしたことですね。
負担が息子だけにかかっているわけではないようで少し安心しました。→発達が遅い年中息子のクラスメイトが気になる
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