うちの息子は5歳になったとたん、幼児用ドリルやワークをやりたがるようになりました。
育児本に書いてある子どもに最適な時期…ゴールデンタイムとか黄金期?を逃したらもったいないし、興味を持つ時期を過ぎた子供に一生懸命勉強を勧める苦労を私がしたくないのもあり、ちょっと早いですが好きに解かせています。
この写真の中に、息子がすっごく楽しんでやった2冊があります。
いつもは1冊解き切るのに1~3週間かけるのが、2日!でやりきったほどです。
子供が喜んでやったドリル2冊
では、2日でやり切った選りすぐり?のドリル2冊を紹介します。学研と成美堂出版が1冊ずつです。
学研の幼児ワーク
1冊目は、学研の幼児ワークです。全般的に、カラフルで見やすいです。
アルファベットを書いて練習するページでは左にEGGとかELEPHANTとか、関連するものが絵付きで載っていて、楽しく発音しながらあっという間に書けます。
Dは迷路+折り曲げることで出てきたり、Qは♡マークを塗って浮き出てくるようにしてあったり。各ページに色々なしかけがあって、楽しく進められる内容です。
1ページを大きく使って1文字ずつ遊べたりと、楽しくて次々に解いていく感じでした。
成美堂出版社のちえチャレンジ
2冊目は、成美堂出版社のちえチャレンジです。
こちらもカラフルで、かわいらしい絵柄です。色々な出版社のちえのドリルの中身を見比べて買いました。
間違い探し、仲間分け、線結びなど、これぞ知恵のドリル!って感じの内容です。
同じ絵を探すものと間違った絵を探すものがあったりして、きちんを問題を読まないと解けません。子どもは問題文を読まずに解きがちなので、問題文に目を向けるきっかけになると思います。
まとめ
5歳になった息子がすっごい気に入った幼児用ドリルとワークを紹介してみました。
この2冊は最後のページまで解き終わった後も、たまに開いて見ているくらいのお気に入りです。
両方とも、勉強が楽しい!ってなるのに適していると思います。⇒5歳児が「お勉強楽しい!」って幼児用ドリルやワークをするまでにやったこと
買うときはカタカナも完璧でないのに英語…?って思わなくもなかったのですが、まだ幼稚園児。どの位マスターできているかよりも、勉強が楽しいって思うことの方が大切だと私は思います。
ドリルをするうえではひらがなが読めることが最低条件ですが、書くのはともかく、読むだけなら絵本でも対応できます。⇒もじの絵本でひらがなブームがやってきた
楽しくできなかったドリルについても書いているので、興味のある方は読んでみてください。⇒10冊以上買った幼児用ドリルのなかで唯一失敗した!と思った1冊
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