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幼児期についた勉強習慣はどうなる?小1男子春の勉強事情

小学一年生

幼稚園年長さんの夏に1日2回、朝晩の勉強習慣がついたうちの息子。

小学一年生になったら生活習慣も変わるし、勉強習慣がなくなっちゃうのではないかと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

平日は一日三回、勉強に取り組んでいます。休日も朝は勉強しています。

勉強するタイミングはこんな感じです。

  • 朝起きてすぐ
  • 学校から帰ってきてすぐ
  • 午後5時

時間ごとの内容も大まかに決まっています。

朝の勉強は先取り教育

朝起きるとすぐ、自分で先取り教育用の勉強道具を広げて解き始めます。

幼稚園年長さんの夏頃につけた勉強習慣を引き継いでいます。手を変え品を変え、頑張って勉強習慣を付けさせて良かったです。⇒https://hodoraku.com/2018/07/17/study-custom-success/

小学二年生の2冊目の応用問題集は難しすぎたためお蔵入りにし、息子がやりたいと言った小学一年生の問題集を買いなおしました。

そのやりたいといった問題集は、実は年長さんの時に 勉強習慣付けに成功したときのドリルです。⇒https://hodoraku.com/2018/07/19/calculation-drill/

前回は毎回横で教えながら、解けない問題は手作りプリントを作りながら、でした。

1年経ったからか、2回目だからか、1日3ページを1人ですらすら解いています。60ページあるため、20日きっかりで終わりました。

60ページ中間違いがあったのは10ページ、1問だけ解答し忘れたとかの凡ミスばかりです。ほとんど間違うこともなく、今回はさくらんぼ計算もつまづきませんでした。

今はこの早ね早おき朝5分ドリルシリーズの「小2けいさん」をやっています。

小学生に簡単なドリルをやらせてみたいと思ったときに、とってもおすすめです。

学校から帰ったらすぐに宿題

学校から帰ってきたら、翌日のランドセルの準備をしてすぐ、おやつを食べる前に宿題をします。

宿題が出た初日は、ニッコニッコしながら「あー!今日から大変だー!宿題があるー!」と言っていました。

待ちに待った宿題です。チャレンジ1年生で宿題の話がでて以来、宿題を楽しみにしていました。https://hodoraku.com/2018/11/06/benesse-challenge-order/

今のところはプリント1枚と音読です。それなりに丁寧にササッと済ませ、満足そうにランドセルにしまっていました。プリントに花丸がついてくるのも嬉しかったみたい。

ただ、あんなに楽しみにしていた宿題も、だんだん意欲が無くなってきました。

習い事の空手がある日は「後にするー」と言い出すこともあります。でも、私は「いま、すぐ、やろうね」と返します。

後回しにしたら、寝る時間が迫ってバタバタした中、疲れてだらけられてイライラするのは目に見えているからです。

「後でって、何時になる?(夜遅いと音読の声が大きくできない)」「その時どんな状況かな?(ねむいとか、つかれてるとか)」など連想させて、今やるかぁ…となるように、もっていきます。

5分か10分で終わることを後回しにはさせない!という断固とした意志を持って接してます。

午後5時はコラショタイム

チャレンジ1年生では、勉強開始時間を自分で決めて、コラショタイムと呼ぶ仕組みがあります。

空手が無い日は、午後5時がコラショタイムです。うちではチャレンジはお勉強遊びという位置づけなので、やるもやらないも息子次第。やらなくなったら辞める約束です。

月末から翌月の月初にかけては、チャレンジ1年生の「毎月来るテキスト」を解きます。それが終わったら、初回についてきた「実力アップドリル」か「もっと思考ワーク」です。

チャレンジ1年生の4月号を実際に使った感想⇒https://hodoraku.com/2019/04/04/spring-vacations-time-killing/

まとめ

幼稚園年長さんの頃についた朝の勉強習慣はそのまま先取り用、夜の勉強習慣はチャレンジ1年生のコラショタイムになっています。新しく宿題用の下校後すぐのお勉強時間が追加になった感じです。

勉強習慣は習慣付くまでの試行錯誤が大変だったけれど、付けさせておいて良かったと思います。

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