一時は申し込みすらできないかと思われた、小学1年生の息子の空手の昇級審査。当日に遅刻みたいな感じになりハラハラしたのですが…
この度、無事に審査合格のお知らせがあり、昇級して白帯からオレンジ帯になりました!
合格ラインギリギリの状態だったため、昇級審査までに行ったこと、実際の昇級審査の様子などをまとめます。
昇級審査までの自己練習
ギリギリ受かるだろうと言われて申し込んだため、昇級審査までの半月は自己練習をしていました。私のつわりがある程度軽くなったとはいえ、道場に連れて行けるほどは回復していなかったのです。⇒一旦空手の昇級審査の申し込みを断られた
先生がYouTubeにあげてくれている道場の練習風景の動画を使い、自宅で自己練習しました。
6歳の小学1年生とはいえ、流石に組手の相手はできません。私がやったのは、基本的な練習を横で見ているくらいです。
2日に1回くらいは練習していました。
昇級審査の当日は遅刻してしまった
夫に昇級審査の日に連れて行ってもらったら、既にストレッチが始まっていて遅刻のような感じだったそうです。
昇級審査自体が2時間もあるため、疲れないように10分前に連れて行ったのが裏目に出ました。いつもは練習の30分前に連れて行ってるのに。
30分前から全員でストレッチや最後の練習をしていたらしいです。審査のお知らせの紙をよく見たら、確かに開始30分前に集合と書いてありました。
遅刻しちゃったことで息子が委縮していないか気になりつつ、家で待ちます。
審査を受ける子が50人ほどいて、道場での見学不可なのです。
審査結果が分かるまで1ヶ月
大規模な流派だからでしょうか、昇級審査の審査結果が分かるまで1ヶ月待ちました。
先生によると、泣かずに一通りできれば合格だから、だいすけ君は大丈夫だろうとのことでした。
毎回、そろそろ結果来てるかなー?と楽しみに稽古に通っていました。
そして、やっと1ヶ月経ち、審査結果がやってきました。
無事に合格だそうです!!!
オレンジ帯は自信がつく
紆余曲折あって手に入れたオレンジ帯は、息子の自信になったようです。
- やればできる
- 自分は強い
というのが心に刻まれたようです。
自信がついたから乱暴になったとかはありません。
オレンジ帯をつけて行きたくて、より稽古熱が上がっています。
『東大に入る子は5歳で決まる』という本にもあった「子供に豊かな人生を送らせるための根拠のある自信」になっていると思います。⇒小学校前の5歳ごろに読んだ育児本
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