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コロナ禍で良かったことを考えてみる

私のこと

コロナ禍に関するストレスを忘れるべく、逆に良かったことを考えてみました。

  • 街がよりキレイになった
  • PTA行事が無くなった
  • 学校のありがたみが分かった
  • 在宅勤務で子どもとの時間が増えた
  • お化粧をしなくてすむようになった

パッと考え付いたのはこの5つです。

街がよりキレイになった

日本の衛生的な街が、コロナ対策でさらにキレイになったと思います。

街中のほぼみんながマスクをつけていて、他人にくしゃみとか咳とかをかけられる心配が減りました。

スーパーのカゴもアルコール消毒されたり、消毒用のものが用意されたりしてキレイになったし。

お店の入り口には消毒液が置かれ、手が触れるところの掃除もよくされているみたいです。

長い目でみると子どもの抵抗力の低下が気になりますが、街がキレイになったこと自体は良い事だと思います。

PTA行事が無くなった

かなり嬉しいのが、PTA行事がなくなったことです。

父兄が参加する運動会やバザーがなくなり、それ用のPTAの係をやらなくて良くなりました。

行事自体は子どもたちだけでやっているみたいだし、PTAの集い的なものも無くなってラッキーです。

うまくいけば、役員とか全くやらないで済むかもしれません。

学校のありがたみが分かった

特にコロナ休校により感じたのが、子どもが家に一日中いる大変さ。学校さまさまです。

今はコロナ前と全く同じとはいえませんが、先生方が工夫してくれて楽しく学校生活を送っているようですし。

例えば、音楽なら大きな声で歌う代わりに手話を使って表現するなどです。

子ども達の面倒をみて教育をしてくれている先生方には頭があがりません。

在宅勤務で子どもとの時間が増えた

うちの夫は週4日は在宅勤務になり、ほとんど家にいます。

亭主は元気で留守がいい…的なところからは良いとは言えないのですが、家にいるため子どもと関わる時間が増えました。

通勤時間がなくなったぶん、朝から少し下の子の面倒を見てくれます。

時間があるときは赤ちゃんをお風呂に入れたりしてくれることもあります。

友人たちにも在宅勤務が増えて、家で快適にお仕事できる良さを語っていました。

お化粧をしなくてすむようになった

マスクで顔のほとんどが隠れるため、お化粧もしなくてすむようになりました。

この歳になるとさすがにスッピンは気が引けるのですが、マスクをすれば平気です。

マスク自体による肌荒れは少し気になるものの、BBクリームもファンデーションもいらなくなり、クレンジングをしなくなりました。

せっけんで落とせる日焼け止めしかつけないため、お肌に良いと思います。

良い点を考えてみると意外とあって、どんな物事にも良い点と悪い点があるというのは本当だな、とブログを書いて思いました。

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