小5の夏休みが半分過ぎたところの感想は「ひゃっほー!夏休みサイコー!」だそうです。
周りの子を全く気にすることなく、遊びまくってます。
ほぼ一日中遊んでいた日々をしばらく過ごし、やっと勉強も始まりました。
初めの頃は遊びメイン
夏休みの初めの頃の勉強は、学校があるときの平日と全く同じ量でした。
つまりはこんな感じで勉強時間が10分くらい。⇒小学生の間はのびのび…
- 小1~3年の漢字復習:2分
- 小5の計算問題:5分
- 英検準2級の単語:2分
- 英語多読:1分
余った時間は主に遊び!ほぼ丸一日遊びです。
でも、小学5年生ともなるとお友達は塾通いとかであまり公園に来ないみたい。
なのでよく公園にたむろっている?中高生と遊んでもらっていたようです。
一緒にやるのはもっぱら野球らしい。
今日は高校生の球を打てたとか何対何だったとか、色々報告してくるのでたぶん本当。
高校生は勉強しなくていいのか…?と不思議に思ったのですが、偏差値40ほどの近くの高校だからいいみたい。
勉強しまくりの同級生との差が気にならないか聞いたところ「夏休みは遊ぶためにあるんだよ!(キッパリ」
- 午前中は私とプールor図書館
- 11時前にはお昼ご飯を済ませ
- お昼前から夕方までは公園
こんな生活を送っていました。
夏休みの宿題は終業式の日と夏休み初日でほぼ片づけたみたいだし、遊びまくりもいいのかな。
8月に入ってからは小4の漢字
毎日一緒に遊んでいる中高生と、ケンカしたようです。
7月末に、中学生が野球を邪魔したとかでプリプリ怒って帰ってきました。
8月頭には、高校生たちはお祭りに行くけど僕はいけないからケンカしたそうな。
朝から晩まで遊ぶ日々は図らずも終わりを迎え、小4漢字の復習を取り入れました。
選んだのは私のお気に入りの無料プリント⇒ちびむすドリル
単純に勉強するように言ってもやらないため、ご褒美制です。
漢字プリント2ページを1枚に印刷して正解に応じたチケットを進呈。
- 1回目で上下のどちら半分でも全問正解だったら2枚
- 2回目で上下のどちら半分でも全問正解だったら1枚
- 3回目は上下ともに全問正解だったら1枚
- 4回目以降はご褒美チケットナシ
ご褒美チケットは1枚で「ゲーム10分」か「カップら1食」か「私と将棋1戦」に交換可能。
小4の漢字なのに、なっっっかなか全問正解になりません。
正解にしようという意欲が無いのが一番の問題です。
「奈良県」とかが答えだと毎回のように「県」を抜かして持ってきます。
ご褒美チケットのために、徐々に最後まで書くようになってきていますがそれでも甘い。
9日で一巡し、二巡目に入ったためご褒美チケット進呈条件を変更しました。
- 1回目で上下のどちらか半分でも全問正解だったら1枚
- 2回目は上下ともに全問正解だったら1枚
- 3回目以降はご褒美チケットナシ
二巡目でも1回ではなかなか全問正解しないのですよね…。
2回で正解がボチボチ出てきたので、小4漢字の復習は三巡目で終われるかなぁ。
夏休みの後半は特殊算をやらせたいと計画中です。
今のところはさくさく特殊算を使う予定。
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