下の子が年長さんになったため、ラン活を始めました。
しばらく前に幼稚園から大量にパンフレットをもらってきています。
GW明けでお店がめちゃくちゃ混んでいたお兄ちゃんの時の経験を生かし、娘は4月中に決めました。
どこのメーカーにするか
お兄ちゃんのラン活では、幼稚園からもらったパンフレットのランドセル3種類を全て比較しました。
最終的には品があって作りも良く、軽く感じられた神田屋鞄製作所のランドセルを選びました。
息子にとって、ランドセルは毎日放り投げるもの。
プリントなどが中にたまるため、力任せに無理やり教科書とかをねじ込んで。
ランドセルのかぶせ部分と本体の間に体操服袋を挟み、全体重をかけてぎゅうぎゅう押しながら留め金をかけていました。
そんな過酷な6年間を過ごしたランドセルの現在の様子は…ほとんど痛んでいなくて更に6年使えそうな状態です。
IEONとかもチラリと見ましたが、下の子も品があって軽く感じて好みを反映できるオーダーメイドの神田屋鞄製作所に決めました。
神田屋鞄製作所の混みやすさ
神田屋鞄製作所の船橋ランドセル館は、6年前と同じ上品な雰囲気で、お店も変わらずきれいでした。
ランドセルが見やすく子供も取りやすい高さに、適度なスペースをもって展示されていました。
お兄ちゃんのとき5月半ばの休日昼は30組、5月末の休日の開店直後10時で15組と激込みでした。
でも、早く行ったのが功を奏して4月半ばの休日の開店直後10時ピッタリに行った1回目は2組から入れ替わりで5組、4月終わりの休日開店直後は10組くらいでした。
6年前は6月からピークだったのに、今は早まっていて5月がピークらしいですね。
色を決めていったし1回で買えれば良かったのですが…
娘がハイテンション
初めてのランドセル館だったからか、娘がもの凄いハイテンションになりました。
というか、決めていた紫色だけで4種類もあります。しかも、水色もかわいい!ピンクもいい!
店内にあったほぼ全てのランドセルを背負って鏡で見させてもらいました。
スキップしないように言い聞かせても、少しするとまた跳ねながらランドセルを取りに行く。
他の子もみんなテンション高く、あちこちで子どもたちがランドセルを背負いまくりです。
1時間に渡ってランドセルの試着をして親は疲労困憊。娘はまだハイテンション。
パンフレットをもらって帰って、家で再考することにしました。
Web上でシミュレーションれば決めやすい
紫は女の子の人気上位色らしいですね。
神田屋鞄製作所は公式Webページ上でシミュレーションができます。
なので、毎日娘に好きなようにシミュレーションさせました。
「今日はこのランドセルがいい!」「今日はこれがかわいいと思う!」と、毎日楽しく違うランドセルを作ります。
あまりにも毎日違うの作るため、オーダーメイドだと決まらないから出来上がってるのを選ばなきゃダメかな?と思い始めたころ。
娘が作るランドセルのパターンがある程度見えてきました。
例えば色なら1日目はラベンダー、2日目はパールラベンダー、3日目はコットンブルー、4日目はパウダーパープル、5日目はリッチライラック、6日目はパールピンク、7日目はパールラベンダー…みたいに。
他の場所も、全部メモっていくと何回も選んでいるパターンが見えてきました。
最後まで候補が1つに絞れなかったランドセルの中だけ、当日店舗で決めることにしました。
ランドセル申し込み
ほとんど決まったところで、神田屋鞄製作所2回目です。
娘はやっぱりテンション高めでしたが、前回よりお客さんが多かったこともあって少しおとなしめ。
行動派の娘は早めに1回目連れて行って良かったです。
申し込みが紙ではなくタッチパネルからになっていました。
4月末にギリギリで申し込み完了!
目移りしやすく決めるのが遅い娘ですが、ラン活は短期間で終わりました。
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