幼稚園での初めてのバザー。
何を作ったらいいのか戸惑いますよね。調べると子供用おもちゃとか色々な物の作り方が出てきますが、できるだけ売れやすい物を作りたいところです。
ここでは売れ筋から実際に作ったもの、子供の幼稚園での売れ行き、おすすめグッズの作り方までまとめました。
バザーについて
園庭解放でお世話になった保育園のバザーにはノルマが無かったようで、売り物はほとんど古着やお皿など既製品でした。
子供が通う幼稚園からお知らせが来て、初めて手作り品を意識することに。
紙に書いてあるものを作り始めたところでちゃんと売れるか心配になったので売れ筋を調べました。
よく売れるのは袋物・移動ポケット・女の子が好きそうなアクセサリーでした。
更にあちこちのブログをまわって、品目以外の大切な事にも気づきました。
それは、色々な柄の布で作る事です。
実際に作ったものと売れ行き
調べた内容をもとにして実際に私が年少クラスの時に作ったものがこちら。
体操服袋、お弁当袋、コップ袋など袋物をメインに16品です。
そして、バザーに行って何が幾らくらいで売れているのかを見てきました。
値段も見損ねるほどすぐに売れていたのがミニハンカチとマスク。逆に再値引まで残っていたのがアクリルたわしと女の子用の髪ゴムでした。
園によって雰囲気は違うと思いますが、実際に回った感じなども書いています。
バザー品の作り方
簡単なものの作り方もご紹介しますね。
まずはバザー品の定番ともいえるポケットティッシュケース。
少ない布で簡単に作れるのが魅力です。
ちょっと手間はかかるけれど実用的で役に立つのがミニマスク。
お子さんの健康のためにもおすすめです。
小さな子供のポケットにピッタリのミニハンカチもかなり手軽に作れます。
何枚あっても困らないし、少ない布で大量にできます。
水筒の紐がくいこんで痛がるお子さんには水筒紐カバー。
バザーに出すにはちょっと手間がかかりますが、売れ行きも良いようです。
そして、最も人気があると言える袋物。
入園準備で作っているから楽に作れるかと思いきや、自分の子供に作るのと同じような作り方ではとっても時間と手間がかかってしまいます。
ムダを出来る限りそぎ落とした、バザー用の袋物の作り方を紹介します。
おまけ
なるべく時間をかけずにバザー用品を作るために頭をひねってみました。
10月のバザーの準備を6月に始めた方がいい理由とは?
今回ご紹介した3品は小さい布でも作れるので、色々な柄で作るためにはハギレを買ってもいいかもしれません。