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社会が苦手な親による社会の先取り遊び

小学二年生

私は社会が大の苦手でした。

正直なところ、どうやって勉強させたら楽しく学べるのか分かりません。

なので、本やお気に入りの他の方のブログを見て、地理と歴史の先取り内容を決めました。

息子にとって学校で勉強していないことは遊びのようなので、社会の先取りも遊びとして始めています。

社会が苦手な親

社会はわざわざ先取りなんてしなくてもいいのかもしれません。

でも、親である私が社会を大の苦手としていました。

社会は、私が唯一赤点をとったことがある教科だったりします…。

そのため、少しでも息子が社会で苦しむことが無いようにと先取りを始めました。

地理の先取り

私は書き込む白い日本地図?とか、大嫌いでした。いまでも関西の都道府県は怪しいレベル。

なので、地理は中学受験に成功したお気に入りのブログを参考にしました。⇒会計士ママのお金の使い方

この方のブログに『【社会の暗記方法】中学受験の地理が難しい・・でも私には秘策がある』というページがあります。

ノートの作りこみが効果的だそうです。

なので、都道府県の地図をノートに書かせてみました。

が、思うようにいきません。親の言うことを聞いてくれる子かどうかで、違いが出ますね。

息子は山や川の名前は書きたくないらしいです。その他、「高速道路を書きたい。」「平野の名前なんて書きたくない。」「クイズ書く。」。

かなり前からやっていて、今は47都道府県のうち15都道府県まで書いたところです。

まぁ、まだ小2だし。楽しくやってくれるのが一番かな。

都道府県の地図は、子どもを4人全員東大理Ⅲに合格させた佐藤ママもおすすめの『るるぶ地図でよくわかる都道府県大百科』を見て書いています。

とても見やすいです。

ゆかりの人物とかも載っていてます。

千葉は伊能忠敬の出身地らしいので、歴史のマンガの伊能忠敬がでてるページを見せて、この人だよ!とかやっています。

一番初めに書いて、最も中身が充実している千葉県はこんな感じです。

日本史の先取り

日本史の勉強は、佐藤ママの本にも載っていた歴史マンガを取り入れています。⇒佐藤ママの教育スタンスが分かる『受験は母親が9割 』を読んだ感想

歴史マンガはあちこちの出版社から出ています。

日本一売れていたり、いかにもお勉強になる歴史マンガを検討したのですが…とにかく巻数が多く長いです。

冊数が15冊ほどになるのがザラ。

15冊も買うとお金もかかるし、置く場所にも困りそうです。

あまりに長いと息子が飽きて読まなそうでもあります。

更に、息子は絵が気に入らないらしく…見せて買おうかと言っても乗り気になりませんでした。

なので、うちでは全8巻からなる、絵がキレイで読みやすそうな歴史マンガを買いました。

短い分全ての歴史をサラッと書いてあるので、どのくらい身になっているのかはわかりませんが、息子は楽しく読んでいます。

ある程度の読み仮名がふってあるので、小学2年生でも一人で読めます。

「合流」とか読み仮名がふっていない簡単な漢字が分からない時は、ちょこちょこ教えています。

ここ半年気になっていた漢字の読みの練習にもなって、歴史マンガは一石二鳥でした。⇒小1の漢字がほぼ読めるように

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