もうすぐ小3になる息子。
算数は小5、国語は小3の先取りをしています。
そんな息子の小2の通信簿の成績と、小3の目標を書きます。
小2の通信簿
小2の通信簿はまだ1とか5とか数字が付かないのですね。
後期の通信簿は◎が13こ、○が5つでした(前期と全く同じ個数)。
- 国語 ◎2つ○1つ
- 算数 ◎3つ
- 生活 ◎3つ
- 音楽 ◎2つ○1つ
- 図工 ◎2つ○1つ
- 体育 ◎1つ○2つ
前期の通信簿とは副教科の◎の位置が違うだけでした。
先生からのコメントは、なんかすっごく良かったです。
『国語は物語の背景や様子を想像し、音読で上手に表現できました。算数ではかけ算の答えを組み合わせて分かることなどに気づき、分かりやすく説明できました。発表をはじめ、積極的に学習に向かう姿勢はクラスの手本となっています。係や当番の仕事も率先して行っていました。』
実は、学級崩壊していたっぽかったのですよね。(後日書きます)
そんな中、真面目に先生についていったことが大きく評価されたのでしょう。
国語は文字の汚さがネック
国語でただ一つ「○」だったのは「文字を正しくきれいに書いている」という項目。
個人面談で言われ、夏休みに心を鬼にして書き取り練習をさせるも⇒汚すぎるひらがなを2週間の練習でキレイに
書写など絶対にキレイに書かなければいけない時しかキレイに書かず、普段はものすごく文字が汚い。
テストは先生に読んでもらうからキレイに書こうと言っても全く聞かず、カラーテストでは文字が汚くて減点されることもありました。
漢字もキレイに書きません。
漢字を「正しく書くことに気がいってキレイにかけない」と言い訳するので、小3の漢字の先取りをしています。
使っているのは息子がお気に入りの「朝5分ドリル」我が家での通称1分ドリル。
1日1ページ、毎朝の勉強時間にやっています。小3からは漢字の数が増えるしちょうどいいかな。
算数はバッチリ
今は小5の計算を先取りしている息子、小2の算数は全て「◎」でカラーテストは毎回ほぼ100点です。
「僕は5年生の算数してるんだよ?2年生のなんてカンタンカンタン」だそうな。
2桁のかけ算を知っていれば、1桁のかけ算はカンタンに思える、みたいな感じでしょう。
こちらも「朝5分ドリル」を使って、先取りしています。
内容が簡単で量も少ないので、ところどころつまずきつつも上手くすすめていて、もうすぐ終わります。
副教科はどうしよう
主教化はまだ算数と国語だけで、○も一つだけです。
でも、副教科は○が4つあります。
図工は家で工作をしているし、音楽は歌ったり61鍵盤のキーボードをひいたりしてるんだけどな。⇒安くて性能の良い61鍵盤のピアノを比較検討
図工と音楽は何をしてあげるのがいいか分かりません。が、体育ならできることがあります。
体育を強化する
全教科で最も悪かったのが体育で、◎1つ○2つでした。
前期と後期で◎の項目が変わっていたので、これらの全ての項目で1回は○がついているといえます。
- さまざまな運動遊びを行うための基本的な動きを身に付けている。
- 運動の仕方を工夫し、考えたことを他者に伝えようとしている。
- 健康や安全に留意して進んで運動しようとしている。
去年の年末までは外に出ることが少なく、ソフトボールは飛距離が少ないし、逆上がりも二重とびもできませんでした。
年末に少年野球団に入ったことで初めてキャッチボールをして、土日は運動を楽しむようになっています。
また、冬休み・春休みともに学校の校庭に一緒に行って、私が鉄棒と縄跳びをみています。
補助板を使えば逆上がりができるようになり、昨日、ついに二重とびも2回以上飛べるようになりました。
教え方をネットで調べて伝えたり、ポイントをご褒美にしたり、できたらチョコケーキ焼いてあげるって約束したり、頑張りました。
このまま息子ができないという運動の内容を小3になっても手助けしたいと思います。
算数の先取りはゆっくり
春休みに小5の算数の計算以外も一気に学んでしまう計画を立てていました。⇒小2から小3の短縮日課&春休みの勉強予定
でも、さすがに小5は難しかったらしく「勉強が嫌いになりそう」と言い出したため、朝の習慣の「朝5分ドリル」勉強以外を全てやめました。
小4の朝5分ドリルに戻りたいそうなので、次は小4に戻り(もう一冊買い)、算数の先取りはゆっくりしようと思っています。
ただ、四谷大塚オンライン小学校の飛び級テストが解放されていて、すぐに小4→小5のテストを受けていました。
合格したので小5の動画が解放され、動画を喜んでみていたので、実際はどうなるか分かりません。
小4の動画も面白かったけど、小5の動画もおもしろいそうな。
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