年長さんになった娘の運動会がありました。
バタバタしつつも成長を感じられたため、記録に残しておこうと思います。
集合がラスト3人目
集合時間よりだいぶ早く着いたため、混雑を避けて幼稚園から徒歩5分くらいの公園で時間を潰していました。
いい時間になって声をかけるも、遊び続けるマイペースな娘。
何度も声をかけて「もう開門時間すぎてる!遅れるよ!!行くよ!!!」と強く言ったらやっと動き出しました。
園についたのは集合時間の5分前。
あれほど混みあっていた園周辺の道路がカラーンとしていて、「もう始まってるかも!」と急に焦り始める娘。
半泣きで園庭に並んでいるみんなの所に走っていきました。
集合時間5分前でラスト3人だったみたいです。間に合って良かったです。
1位への強い意思
幼稚園の頃、お兄ちゃんは1度も1位をとらずに来ました。
なんなら、発達の遅い子のお世話係をしていて、遅れてのスタートだったり。この辺りにちょこっと書いてますね。
ところが。
娘は運動会前から順位を気にしていて、「今日の練習は1位だった!」とかよく言っていて。
運動会当日も、徒競走、障害物競走、リレー(1位でバトンをもらい1位で渡した)まで、全て1位を突っ走りました。
走り終わったら、私にピースをして、1!って指で主張してみたり。
女の子の方が成長が早いからなのか、性格の差なのか、ハッキリした1位への意思を感じてお兄ちゃんとの違いに驚きました。
去年は家の近くの小規模な保育園に通っていて、小学校の体育館を借りて行われたため、それほど1位とか気にしてなかったと思います。
動きがキレイ
たぶん新体操のおかげで、組体操がすっごくキレイでした。
ブリッジも高さがあったし、背倒立も真上にピンっ!と足を伸ばしていました。
映えを考えてか、中心あたりに動きのキレイな子が集められていて、娘も真ん中のあたりにいました。
たった半年の新体操でここまで変わるとは…イオン新体操スクールの先生に感謝です。
あと、娘の幼稚園は正課教育に専任の外部スクールの先生による体操があります。
体操の授業の成果発表も兼ねているのか、障害物競走では前転から始まり、平均台が間にあり、鉄棒で前回りしてゴールのコースでした。
そして、前転、平均台、鉄棒の前回りを全員がスムーズにこなしていました。
年長さんなのに全員できるとか凄いですね。
平均台を歩く娘の手足の動きが意外とキレイで、これまた新体操の恩恵を感じました。
感想
残念ながら、息子の初めての幼稚園の運動会を見たときのような感動はありませんでした。
ただ、学年ごとの運動会となっていてムダが少なく、先生の負担も息子の時よりは軽そうに見えて安心しました。
体操スクールから2名先生が来て、ピストル係とか笛係とかサポートしていました。
運動会では子供を探すのが大変だと思っていたのですが…
娘の幼稚園では、全ての競技の並び順を配ってくれました。
配置表を作成してくれた先生に感謝です。おかげで楽に見つけられたし、ハラハラせずに済みました。
帰りには娘リクエストのミスド食べ放題へ。
お兄ちゃんが全統中とかの度に食べ放題して羨ましかったらしいです。
食べた量は3個だけで、幼稚園児の娘はまだまだかわいらしいと思いました。


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