中学受験をするかしないかで、育児の道は大きく変わると思います。
中学受験をする→親子で2人3脚・勉強の主軸は塾
中学受験をしない→手を離していく・勉強の主軸は家庭
うちは中学受験をしません。というか、子どものメンタルの成長が遅くできないのです。
なので、手を離しつつも子どもの勉強に関わっていくためのおすすめの本を紹介します。
小学生の子の成績に最短で直結する勉強法
内容はためになりましたが、薄い青色の文字の読みにくい本でした。
解きなおしをすると、3~6倍も、覚えた量に差が出るとのことで解きなおしの重要性を再認識しました。
全体的にためになって取り入れたのは、以下の3つです。
- 効率の良い解きなおしの方法
- 効率の良いランダム学習の方法
- 効率の良い覚え方
最も効率が良い解きなおしは「間違いだけ覚えなおして、全て再テスト」とのこと。
データを添えて書いてあるため、納得できます。
この勉強法は息子の漢検にも役に立ち、中1の時点で漢検2級まで合格できました。
学習方法をブロック学習とランダム学習に分けると、ランダム学習の方が効率がいいそうです。
ブロック学習は体感的には分かりやすいけど、実際は力がついてない「わかったつもり」になりやすいとのこと。
「順にやるより、ランダムにやったほうが効率いいらしいよ」と伝えたところ「僕は順にやる」と断られました。
過去問をやるとか、サイコロやくじ、あみだでやるものを決めるのがいいらしいです。
効率の良い覚え方で一番いいと思ったのは、勉強場所を変えるだけで50%アップするということ。
リビングの机のほか、私の部屋、和室など、それとなく場所を変えさせてみています。
小学生の勉強法
小学生の勉強指導を中心に行う教育専門家、石田勝紀氏が書いた本です。
この本は、親向けで子供に読ませないようにと書いてありました。
読みやすい本だし、息子に読ませても困らなそうな内容でしたが…
なんとなく、コッソリ読みました。
タイプ診断をやってみたところ、うちは最も親子トラブルが起きやすいタイプの組み合わせらしいです。
そうか。タイプが違うからなのか、ならしょうがない。とはならないけど。
小学生のうちにしておくといいことはこの3つだそうです。
- 学びを知る
- 学びの習慣を作る
- 学びが楽しい事を知る
そして、考える力をもつと賢い子どもになるのは、その通りだと思います。
具体的には「疑問を持つ力とまとめる力」を養うといいらしい。
力を養うマジックワードとして問いかけの「なぜ?」と「要するに?」が挙げられていました。
なぜ?は、こんな感じの言葉もいいようです。
- どう思う?
- どうしたらいい?
- どういうところが楽しかった?
他の本でも見た覚えがあるワードです。
最近は問いかけしていなかったから、この問いかけを再開します。
「覚えるとは、繰り返しテストすること」というのが印象深かったです。
- 問題集は3回転させる
- 3回とも間違えたところだけ書いて覚える
- 間違えはその場で解説する
このやり方は、ずっと実践しています。
男の子は10歳になったら育て方を変えなさい!
息子は10歳になるころには、何かというと「やだ」「ちがう」と返事するし、勉強もしたがらないし、育てにくさを感じることが更に増えました。
タイトルに惹かれて読んだのですが、思ったほど10歳に焦点をあてた本ではありませんでした。
子どもを一人の人間として扱うとか、口出しし過ぎないとか、他の育児本で何度となく読んだ内容が多めです。
ただ、反抗期についての情報として、二次性徴が反抗期の予兆であるとか、反抗期は短ければ半年で終わる!!こともあるとか知らなかった情報もありました。
それと、返事が「やだ」程度ではまだまだ反抗期ではないようです。
ちょっと面白いと思ったのが、最後の章にあった「結婚して子どもは4人以上生むように子どもにすすめている」という話です。
たしかに、人生を年齢から逆算して考えるきっかけになります。
それとなくすすめてみたところ。
息子「えー!?子供4人!?多すぎ!!!1人でいいじゃん。」
とのことでした。
まぁ、そうだよね。多いよね。
うちは二人兄妹なので1人の方がいいのか聞いたら「2人かな!多くても!」とのことでした。
子どもの語彙力を伸ばすのは、親の務めです
『子どもの語彙力を伸ばすのは、親の務めです。』は、「まだ10歳ではなく、もう10歳」今すぐに語彙力を伸ばさねば!と思わせる本です。
1章で語彙力の必要性をこれでもかというほど分からされます。
語彙力を伸ばすゴールデンエイジは9歳~12歳とのことで、10歳の息子は始めるのが遅めなのかも。
山ほど具体的な方法が載っていますが、そのほとんどを、うちではやっていません。。。
手始めに、すぐできる3つを取り入れました。
- 三国志を買う
- 会話を増やす
- 3つのポイントを話させる
手軽に買って読める集英社の文庫本にしました。
子ども向けなので全ての漢字にルビがふってあります。
読み聞かせしたところ、思惑通りに息子が自分で読むようになりました。
下の子が生まれてかれこれ3年ほど、会話が減っている気がしたため、寝る前3分の親子会話を取り入れました。
「学校で何を学んできた?」と聞くと「給食のおいしさを学んできた!」と答える小4の息子。
「もっと詳しく、どう美味しかったか3つ挙げて?」と聞いてみると。
「チョコだった!甘かった!美味しかった!」
小4ですよ…?語彙の無さが浮き彫りになる、ちょっと恥ずかしい会話です。
本ではどうすごかったかを3つ聞くとあるので、すごさを聞くことにしました。
「給食にチョコが出るなんてすごい!すごく甘くておいしかった!」
うーん…。
別のとき、三国志について話したそうなので、何がすごかったか聞いてみました。
「お礼がすごいよ!3つ?すごかったことが4つあるよ!」
「金銀5百両!」「馬50頭!」「鉄500kg!」「娘を助けただけだよ!すごくない!?」
…ずれてる。
なかなか思うようにはいきません。
でも、少しずつでも語彙力を伸ばす試みをしていきたいです。
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