ジョイントマットの寿命は何年?白い粉・ちぎれ・変色は買い替え時

11年使って分かったジョイントマットの寿命。床の白い粉はマットの末期症状の粉 寿命と処分

「最近、床に白い粉が落ちてる…」
「子どもの髪の毛に白いカスがついてるけど、これ何?」

そんな違和感から、私は初めて“ジョイントマットの寿命”に気づきました。

掃除機をかけても、気づくとまた現れる白い粉。
原因を探してみると、劣化したジョイントマットがポロポロ崩れていたんです。

ジョイントマットって、なんとなく「長く使えるもの」だと思っていませんか?

実際は、素材や作りによって寿命がかなり違います。

わが家では11年以上、複数のジョイントマットを使ってきました。
この記事では、その実体験をもとに、

  • 白い粉=寿命サインなのか
  • EVA・PE素材で劣化速度は違うのか
  • 厚みと寿命は関係あるのか
  • 買い替えのタイミングはいつか

をまとめます。

ジョイントマットから白い粉…それは寿命サインでした

最初の異変は、子どもの髪の毛についていた白い粉でした。

最初は、

  • 壁紙?
  • ティッシュ?
  • ホコリ?
  • フケとか?
  • まさかシラミじゃないよね?

と不安になったのですが、動かないし、床に白い粉が落ちています。

掃除機をかけても、数日後にはまた出てくる。

原因を探していくうちに、ジョイントマットの端やジョイント部分が削れて崩れていることに気づきました。

特に、

  • ジョイント部分
  • 表面の凸凹
  • 端のパーツ

が劣化しやすく、触るだけで粉が出る状態に。

つまり、白い粉は「ジョイントマットが劣化して崩れているサイン」だったんです。

ジョイントマットの寿命は素材で違う?EVAとPEを比較

ジョイントマットによく使われる素材は「EVA」と「PE」の2種類。

どちらも石油を原料としたプラスチックの一種ですが、塩素を含まないため、燃やしてもダイオキシンが発生しない環境に優しい素材です。

EVA素材

  • 柔らかく弾力がある
  • サンダルや緩衝材にも使われる

PE素材

  • 軽くて丈夫
  • ポリ袋やバケツにも使われる

一般的には「EVAの方が柔らかい」と言われますが、ジョイントマットの場合は加工の仕方で変わるので、「どっちの素材だから防音性が高い」と言い切ることはできません。

実際、わが家で3年で寿命が来たのも、今使っている高性能なものも、どちらも「PE素材」でした。

【11年比較】ジョイントマットの寿命は何年?素材別・厚さ別まとめ

実際にわが家で使ったジョイントマットを比較すると、こんな感じです。

素材厚み寿命商品名
PE1cm約3年ニトリのマット
EVA1cm約5年ラブラブマット
EVA2cm約5年マックスシェアーのマット
EVA1.6cm約10年抗菌SUPERビッグマット
PE1cm使用中いろ・いろフィット

※すべて実際に自宅で使用したものです。

この結果を見ると、

  • PE素材はやや寿命短め
  • EVA素材は長持ち傾向
  • 厚みより「素材・作り」の影響が大きい

と感じています。

ニトリのマットは3年、高価だった1.6cm厚の抗菌SUPERビッグマットは10年と、わが家では、価格が高めだったマットほど長持ちする傾向がありました。

※この抗菌SUPERビッグマットは常設!赤ちゃんフェアというお店の商品で、今は廃版となっています。

逆に、厚さ2cmでもジョイント部分が先に千切れてしまった製品もあります。

つまり、「厚い=長寿命」ではありません。

ついでに、同じ製品を追加買いしてまだ使えるものと組み合わせようかと思ったら…新型のニトリキッズパズルマットと旧型とはジョイント部分の形が一部違っていました。

廃版になったり、リニューアルされて一緒に使えなくなったり、ジョイントマットあるあるです。

ジョイントマットの寿命サイン・買い替え時期は?

ジョイントマットは、長年使うと少しずつ劣化していきます。

私が感じた寿命のサインはこの3つでした。

ジョイントマットから白い粉が出たら劣化サイン

もっとも分かりやすい寿命サインが、白い粉です。

  • 掃除しても粉が出る
  • 触ると削れる
  • 子どもの髪や服につく

状態なら、かなり劣化しています。

今のところ、白い粉で床が傷んだことはありませんでした。

ただ、粉が舞うので小さい子どもがいると気になりました。

私は粉が出始めたマットだけ処分して、その後半年くらいは残りのマットで延命できました。

ジョイント部分がちぎれたら寿命が近い

厚みのあるマットで多かったのがこちら。

ポロポロ崩れるというより、「いつの間にかブチッと切れている」感じです。

ジョイント部分が欠けると、

  • 隙間にゴミが入る
  • 外れやすくなる
  • 掃除しにくい

など、かなり使いづらくなります。

白い粉と違って実害はないですし、千切れた部分を外側に持ってくるなどして延命もしました。

変色・日焼けで見た目がボロボロになることも

意外と多いのが日焼けです。

長期間敷いていると、

  • 黄色っぽく変色
  • 部分的に色が違う
  • みすぼらしく見える

状態になります。

機能的には使えても、見た目のストレスが大きくなって買い替えました。

寿命重視ならEVA素材?11年使って感じたこと

実際に複数使ってみて、寿命重視ならEVA素材の方が安心感はありました。

特に、

  • 弾力がある
  • ジョイントがしっかりしている
  • 劣化がゆるやか

という印象です。

ただし最近は、PE素材でも防音性能の高い製品が増えています。

なので現在は、

  • 防音性能
  • 掃除しやすさ
  • 捨てやすさ
  • デザイン

も含めて選ぶ時代かなと思います。

まとめ|白い粉が出たらジョイントマットの買い替え時かも

ジョイントマットの寿命サインは、意外と分かりやすいです。

特に注意したいのは、

  • 白い粉が出る
  • ジョイント部分が切れる
  • 日焼けしてボロボロに見える

この3つ。

わが家では、素材によって寿命がかなり違いました。

特にEVA素材は長持ち傾向でしたが、最終的には「製品ごとの差」も大きいです。

最近は防音性能の高い1cmマットも増えているので、寿命・処分のしやすさまで含めて選ぶと後悔しにくいと思います。

11年使った私が思うのは、白い粉が出始めたら掃除機で頻繁に吸うより、買い替えたほうが精神衛生上も良いってことです。

粉が舞うとお掃除も大変ですしね。

もし今、騒音トラブルで悩んでいて、寿命どころじゃない!という方はこちらの記事も読んでみてください。
▶ 子どもの足音で苦情が来たらどうする?実体験でわかった正しい謝罪と防音対策

最後に:私が11年で辿り着いた「後悔しないマット」

寿命の長さ、掃除のしやすさ、そして捨てやすさ。 11年で5種類以上を使い倒した私が、現在進行形で愛用しているのは「おうち育ちLABOのいろ・いろフィット」です。

1cm厚なのに防音性能が最高ランクで、何より将来捨てるときに楽なのが決め手でした。

「もう白い粉に悩みたくない!」「次こそは失敗したくない」という方は、こちらの比較記事で詳しくレビューしているので、チェックしてみてくださいね。

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