「ジョイントマットって、結局1cmと2cmどっちがいいの?」
子どもの足音対策で調べ始めて、私がまず悩んだのは「厚み」でした。
当時はとにかく子供を守るため!と必死で、捨てる時のことなんて1ミリも考えずに2cm厚・60cm大判サイズのジョイントマットを選択。
でも、11年使った今、次に買うなら私はもっと別の基準で選びます。
なぜなら――
ジョイントマットは「敷く時」より、「捨てる時」の方が圧倒的に大変だったからです。
特に、
- 2cm厚
- 60cm大判
- 全面敷き
この組み合わせは、処分が本当に重労働でした。
実際に捨てる段階になって、「裂けない」「ゴミ袋に入らない」「想像以上にかさばる」という問題に直面したのです。
一方で、1cm厚・30cmサイズはかなり扱いやすく、「最初から知っていれば…」と思いました。
なので、この記事では、11年間ジョイントマットを使ってきた実体験をもとに
- 2cm厚を選んで後悔したこと
- 捨てやすいサイズと厚み
- 後悔しにくい厚み選び
をまとめます。
これからジョイントマットを買う人が、「防音性だけで選んで後悔した…」とならないための参考になれば嬉しいです。
ジョイントマットは「厚み」で選ぶと後悔する
買う時って、「厚いほど防音性能が高そう!」と思いますよね。
私もそうでした。
実際、子どもの足音対策で20mm厚の大判ジョイントマットを敷いた時は、「これなら安心!」と思いました。
でも数年後、寿命が来て処分しようとした時に後悔しました。
ジョイントマットって、意外とかさばります。
しかも厚手になると、
- 曲がらない
- 裂けにくい
- ゴミ袋に入らない
という問題が出てきます。
つまり、買う時より「捨てる時」の方が大変だったのです。
11年使って感じたのは、ジョイントマットは「防音性」だけでなく、「処分しやすさ」まで考えて選ぶべきということでした。
実録|2cm厚・60cm大判ジョイントマットの処分は本当に大変だった
わが家で一番処分が大変だったのは、
- 2cm厚
- 60×60cm
- EVA素材
の大判ジョイントマットです。
防音性能には満足していましたが、捨てるのが本当に大変でした。
そのままではゴミ袋に入らない
60cmサイズは大きすぎます。
自治体によって違いますが、わが家では指定ゴミ袋に入るサイズまで小さくする必要がありました。
つまり、切る必要があります。
2cm厚は全然裂けない
これが想像以上でした。
1cm厚のマットは、切れ目を入れれば手で裂けます。
でも2cm厚は違いました。
2cm厚は、カッターで切れ目を入れても全然裂けません。
しかも、裂く方向を間違えると途中で変な方向にちぎれてしまい、もう一度やり直し。
無理やり引っ張ると、変な方向にブチッとちぎれて、ゴミ袋に入るサイズにするまで何度も切れ目を入れるところからやり直す羽目に…。
途中から、「これ、いつ終わるの…」という気持ちになりました。
終わった後は、指が痛いうえに手のひらが真っ赤になっていました。
ゴミ袋がどんどん埋まる
厚みがあるので、数枚入れるだけで袋がパンパンになります。
ジョイントマット自体は軽いのですが、とにかくかさばる。
しかも、
- 端材が散らかる
- 静電気でくっつく
- 粉が出る
で、後片付けまで大変でした。
1cm厚と2cm厚を比較|捨てやすかったのは30cmサイズだった
一方、捨てるのがラクだったのは
- 1cm厚
- 30cmサイズ
の小さめジョイントマットです。
これは本当に簡単でした。
30cmサイズだと、多くの自治体のゴミ袋にそのまま入ります。
つまり、
- 剥がす
- 重ねる
- 袋へ入れる
だけで終わり。
切る必要がありません。
それに、同じ枚数でも、1cm厚はかなりコンパクト。
2cm厚と比べると必要なゴミ袋も少なくて済みました。
実際にやってみると、「捨てやすさって大事だったんだ…」と実感します。
当たり前かもしれませんが、ジョイントマットって、寿命が来ると大量のゴミになるんですよね。
だから、未来の自分をラクにする視点もかなり大事だと思いました。
「厚いほど最強」は間違い?ジョイントマット選びで後悔したこと
以前は、10mmより20mm。厚いほど防音性能が高い。という流れが強かったです。
実際、私も長くそう思っていました。
でも最近は、1cm厚でも防音性能が高いジョイントマットが増えています。
なので現在は、
- 防音性
- 耐久性
- 捨てやすさ
のバランスで選ぶ方が後悔しにくいと感じています。
捨てずにリサイクルする方法
白い粉をふき始めたジョイントマットなど、捨てるしかないケースもありますが…
▶ ジョイントマットの白い粉は危険?11年使って分かった劣化サイン
わが家では、より高性能のマットに買い替えるときなど、まだ使えるマットはリサイクルしています。
子どもが小さかった頃は、組み合わせてトンネルにしたり、さいころ型に組み合わせたりするおもちゃとして活用。
20mm厚の60cmマットはかなりしっかりした箱ができあがるため、子どもたちのお気に入りの秘密基地づくりの素材でした。
また、30cmサイズは横に2枚組み合わせて、重ねることで1cm幅で高さを調整できる踏み台にもなりました。
特に包丁を使う時に高さがピッタリに調整できるため、重宝しました。
今は45cmサイズの1cm厚のマットを子どものイスの高さ調節に使っています。
後悔しないジョイントマットの選び方【11年使った結論】
もちろん、とにかく厚み重視のクッション性最優先で選ぶなら2cm厚もアリです。
でも、
- 数年後に捨てる
- 引っ越しする
- 買い替える
可能性まで考えるなら、個人的には1cm厚がかなり扱いやすかったです。
特に最近は、
- 防音性能が高い1cm
- 捨てやすい30cmや45cmサイズ
マットも増えています。
わが家で現在使っている、1cm厚の45cmサイズの防音性能が高いジョイントマットはこちらです
▶ レビュー不満点も読みつくして選んだ高性能マット
「今の快適さ」だけじゃなく、未来の自分が片付ける時のラクさまで考えて選ぶと、後悔しにくいと思います。
まとめ|ジョイントマットは「捨てやすさ」まで考えて選ぶのがおすすめ
実際に何種類も使ってみて感じたのは、
ジョイントマットは「敷く時」より「捨てる時」の方が大変、ということでした。
特に、
- 2cm厚
- 大判サイズ
- 全面敷き
は、処分がかなり重労働です。
逆に、1cm厚の30cmサイズは驚くほどラクでした。
最近は、1cm厚でも防音性能の高いマットが増えています。
これから購入するなら、
- 防音性能
- 耐久性
- 捨てやすさ
まで含めて選ぶのがおすすめです。
※自治体によっては、指定のゴミ袋に入っても『30cm以上は粗大ゴミ』というルールがある場合もあります。捨てる前に、お住まいの地域の『プラスチックごみ』や『可燃ごみ』の出し方を一度チェックしてみてくださいね!
ジョイントマットの寿命・白い粉についてはこちら
▶ ジョイントマットの寿命は何年?白い粉は劣化サインでした
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