うちは数学が得意な中2の息子と国語が得意な小1の娘がいます。
兄妹は比べずに育てた方が良いのは知っていますが。
兄の成功体験を妹に使おうとすると、上手くいかないことに気づきました。
なので、どう違うのかをハッキリさせるためにも、分析していきます。
兄妹の全統小偏差値

僕が小1のときはもっと良かったよね!?
というので、息子の小1の全統小の結果を探しました。
少し時間がかかりましたが、無事に見つけられました。
2教科偏差値
平均点は7年前とあんまり変わらないのですね。
平均点は2026年も2019年も170点台だから、難易度は7年経っても同じくらいなのでしょう。
そして、小1は国語と算数のみなので2教科偏差値が出ます。
- 息子:59.4
- 娘:53.9
本当に息子の方が高かったです。
確かに、息子の方がこの頃はドリル解いてたかも?
特に「ちえ」のドリルが好きでやってました。
一方、娘は本が好きでドリルは可愛くないからイヤ!って感じです。
算数
最後まで解き終わった息子と、3分の2くらいで時間切れになった娘。
当初予想通り、息子の方が数学の偏差値は高かったです。
- 息子:60.5
- 娘:50.5
全統小は勉強に興味のある層が受けるテストです。
そこで偏差値が50あるから、娘も算数が苦手って程ではないと思うのですが…
テコ入れは必要かな。
計算の配点が69→44点に減って、図形が24→42点に増えてるけど、トータルの平均点があまり変わらないから、既に図形をやっている子が多いのでしょうか。
国語
正直なところ、娘の方が偏差値は高いと思っていました。
でも、実際のところは…
- 息子:56.4
- 娘:56.2
僅差で息子の方が偏差値が高かったです。
国語は2人ともミスの連続でした。
ただ、傾向には違いがあって、息子のミスは
- 「書き抜きなさい」に言葉を足す
- 「○文字で答えなさい」の文字数を守れない
- 意味は合っているのに主観の答えで×
出題者の意図より自分の書きたいことを優先してしまうタイプの息子です。
典型的な「早熟な理系脳」の初期症状らしいですが…
この時に矯正しなかったため、中2でもいまだに抜けきりません。。。
娘のミスは
- 答えを問題用紙に書いてしまう
- 解答欄から後半の文字がはみ出す
国語力自体はあるのに、テストのお作法に慣れていないタイプでしょうか。
実力負けではなさそうなので、形式に慣れさえすれば、国語は一気に化けそうかな。
この7年で変わったこと
全統小といえば、有名な「小学生の祭典」というイメージですが。
小学1年生の受験人数が減っていることに気づきました。
- 2019年:9,712人
- 2026年:7,986人
この7年で、受験人数は1,726人減だから、約17.8%も減ってるってことです。
ただ、全国の小学1年生の人数自体が
- 2019年度: 約102.9万人
- 2026年度: 約83万人
ってことなので、総数が約18%も減ってることを考えると…
全統小を受験する小学1年生の割合は、7年経っても、ほぼ同じってことですね。
変わらず、小1の105~106人に1人が受験している。
でも、今年の受験者の傾向はちょっと歪に見えます。
偏差値が山になっていないのです。

平均点は7年前と変わらないのに、なぜ山が歪んでいるのか?
こういうことだと思います。
- 難問が超難化して65以上が減り
- 学校で習うの待ちの35以下が増え
- 55〜65未満が1/3を占め
- 45〜55未満も1/3を占める
この偏差値帯が増えたのは、タブレット教材などを気軽に始められるようになったため、お家で楽しく学習している層が厚くなったってことでしょうか。
ガチガチに対策しなくても、55以上のゾーンに食い込めやすい時代になったのかもしれません。
娘はチャレンジで遊んだだけですし、55より上にはいけませんでした。
間違いのフォローは必須
息子が小1だった当時は、まだ小1だしと楽観視していました。
- 読解力
- 思考力
の課題が見えていたのに、放置したしわ寄せが、中学生になってから来ました。
今、中学2年生になった息子を見て思うのは

あの時に、対策を始めておけばよかった
ということです。
遅まきながら、現在は読解力や思考力を真面目に鍛えています。
ただ、中学生になると忙しいのです。
小学生の頃にやっておけばよかったと後悔しています。
なので、娘にはすぐに対応します。
国語は慣れの問題なので、それほど手を入れなくて良さそうです。
一方、算数はテコ入れが必要そうです。
娘の「かわいくないドリルは嫌!」という好みに合わせつつ。
ゲーム感覚で算数の思考力とスピードを鍛えられる「RISU算数」をこの夏休みから取り入れることにしました。
初日の様子はこちら。

ちょうどお誘い(モニターの提案)をいただいていて、ラッキーでした。
兄のルートをなぞるのではなく、娘に合わせたオーダーメイドの対策を、これからブログでレポートしていきますね。
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