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コロナ禍で年末年始に変えたこと

小学二年生

今年の年末年始は、コロナ禍をできるだけうまく使うことにしました。

年末の忙しさの原因である年賀状をやめたり、サンタさんについて話をしたり。

少しでもコロナをプラスにして、今、そして今後を楽に過ごします。

サンタさんを来なくした

うちの8歳の息子はサンタさんを信じています。

毎年、お父さんにサンタさんへの手紙を書いてもらって欲しいおももちゃを貰っていました。

そろそろサンタさんを信じなくなる頃だし、コロナ禍を使ってサンタさんが来るのをやめることに。

私「残念なお知らせがあります。コロナで今年からサンタさんが来ないことになりました。」

息子「なんで!?あ、コロナが広がっちゃうから!?」

私「うん。代わりにお父さんお母さんがプレゼント買うことになったよ。」

息子「そっかぁ。分かった!」

なんとも物分かりのよい会話となりました。

お友達にサンタさんがいないと言われても、毎年プレゼントを貰っているからとサンタさんを100%信じている息子。

どう話すか迷っていたので、災い転じて…少しはコロナに役に立ってもらいました。

プレゼントは一緒に買いに行きました。

8歳の誕生日に欲しがって、まだ早いと延期した3Dウッドパズルです。

今まで通り夜中に枕元に置いて欲しいらしいので、24日の夜にこっそり置く予定です。

年賀状をやめた

毎年、面倒くさいなぁと思っていた年賀状もやめました。

一昨年まではキャノンのWebページから無料の素材をもらい、写真を加工して、家で印刷していました。

去年はスタジオアリスで年賀はがきを注文したら一万を超えてしまい、毎年はもったいないと思っていました。

コロナウィルスは紙についたら不活性化するまで4日かかる(4日はうつる可能性がある)とニュースで読んだので、この機に年賀状もやめることに。

うちは転勤族なこともあり、東京都・茨城県・栃木県・千葉県といった関東だけでなく、東北地方や中部地方、九州地方などにも知り合いがいます。

関東以外には手紙を送るのもはばかられたので、電話&メールで年賀状じまいのごあいさつをしました。

どうしても連絡がつかなかった人達のみ、クリスマスカードで連絡。

封筒に入っていれば、気になるなら封筒だけ捨てて手を洗ってくれれば大丈夫なはず。

これで今年から年末の大仕事、年賀状の用意が無くなった!

冬休みが短くなった

小学校の冬休みが短くなり、ほんとに年末年始しか休みではなくなりました。

コロナ休校で足りなくなった日数を埋めるらしいです。

寒い中息子につきあって公園に行ったり、おかーさん構って攻撃をうける期間が短くなるのは喜ばしいことです。

昔に比べてだいぶん一人で遊んでくれる時間が増えたとはいえ、まだまだ甘えん坊です。

欲をいえば給食も出して欲しかったけど、まぁ、面倒を見てくれるだけでもありがたい。

コロナ休校で会えなかった分、学校でクラスメイトの皆と遊んでおいで。

小学校を休むようになった

これは良し悪しなのですが、年末に入ってからちょくちょく小学校を休むようになりました。

息子の学校は健康観察カードというものを毎日書いていて、チェック項目が一つでも当てはまったら休まなければなりません。

チェック項目に「頭がいたい」というのがあるのです。

息子のクラスでは片頭痛が流行っているらしく、息子も頭が痛いといって休みました。

片頭痛ってうつらないよね。気分の問題?

体調が悪いのだからと寝室に押し込めていたら、はじめは「遊びたい!ヒマ!」だったのが「勉強したい!勉強させて!」になりました。

勉強でもいいからしたいくらい寝ているのが耐えられないらしいです。

普段やるきにならない間違いの直しやひらがなの練習などがはかどりました。

体調が悪くてお休みしたんだからと、遊びはほとんどさせませんでした。

たまには小学校を休むのもいいかも。

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