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【切迫早産】2回目の退院延期

私のこと

お医者さまから退院許可がおり、病室の荷物も片付けたのに…。

またもや、退院が延期になりました。

退院を楽しみにしていたから、ガックリ。

お腹の赤ちゃんも心配だし、しばらく何もするきが起きませんでした。

2回目の退院延期について書きます。

退院が延期になった理由

退院が延期になった理由は、切迫早産そのものには関係ありませんでした。

赤ちゃんの心音が弱くなったからです。

といっても、たまたま…?だったみたいで、今は赤ちゃんも元気です。

心音が低下?

その日は、仕事後に夫が迎えに来て、夕方退院するはずでした。

お昼に退院許可がおりたあと、午後にもう1回お腹のはりをチェックする機械(NST)をつけることになりました。

そしたら、2分間に3回、赤ちゃんの心音が低下したアラームが鳴ったのです。

NSTは、お腹のはりとともに、赤ちゃんの心音もチェックします。

赤ちゃんが動くことで心音が拾えなくなり、アラームがよく鳴ります。

だから、この時も、そんなに動いてるのかなー?としか思わなかったのですが。

深刻な顔をしたお医者さまが来て「赤ちゃんが少し元気ないかもしれません。退院はできなかくなりました。帝王切開の可能性もあります。」とのこと。

退院前のウキウキした気分から、生産期前の帝王切開への急降下。

赤ちゃんの無事が第一なので、退院延期に異論はありませんが、ショックでした。

切迫早産から退院のはこび

この2回目の退院予定、病院からお膳立てしてもらって退院のはこびになったわけではありません。

患者である私の希望によるものでした。

希望しなければ、36wまで入院し続ける予定でした。

「切迫早産で入院してるけど、とっても退院したい!」って人のために、書いておきます。

私が退院にこぎつけた方法

まず、普段から退院したい気持ちがあることを匂わせていました。

家庭の話になったときに、息子が寂しがってて、帰れるなら帰りたい。

お腹のはりが収まっている話になったときに、点滴外して帰れる見込みはありますか?など。

そして、タイミングをみて看護師さんに話し、熱意をもってお医者さまに訴えてみました。

実際の流れ

点滴が左右2ヶ所ずつ、半日ごとに漏れたときに看護師さんに

点滴が辛い

最近はお腹のはりが収まっている

子宮頸菅長は十分と言われている

前に試した点滴を切ってのはりかえしを試したい

万一また点滴をつけるようになっても血管の回復になる

ということを訴えてみたところ、「先生に相談してみる」と言われました。

その後、「先生が直接お話になるそうなのて、熱意をもって!訴えてみてください!」 と応援され。

点滴外して、はりかえしを試したいです!!!

と訴えたところ、点滴を外してはりかえしを試せることになりました。

今回はマグセントのはりかえしがほとんどおこらず、少しの痛みと、はりのみでした。

2日ほどモニタリング(NST)で様子を見て、退院の許可がおり…撤回の流れとなったのでした。

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