わが家ではチャレンジタッチ1年生を4月・5月の2ヶ月間受講し、その後退会しました。
実際に使ってみると、
- 知育玩具としてはかなり優秀
- 子どもは喜ぶ
- ゲーム感覚で学べる
という良さがある一方で、適当に進めても終わってしまうし、親のフォローが必要という点が気になりました。
この記事では、実際にチャレンジタッチ1年生を使って感じた良かったところ、微妙だったところを正直にレビューします。
チャレンジタッチ1年生の良かったところ
全体的に見ると、チャレンジタッチは「通信教育」というより、知育玩具の側面が強いと感じました。
ただし、小学1年生の5月から実装された「あわせてばっちり!かずパズル」は、かなり学力につながるゲームでした。
あわせてばっちり!かずパズルは学力につながる?
「あわせてばっちり!かずパズル」というゲームは、初めに6~10になる数がランダムで設定されます。
そして、2つの数を選んで、その数を作るゲームです。

例えば「10」と表示されたら、
- 1と9
- 2と8
- 3と7
などを選んで10を作ります。
レベルは1から「さいこう(レベル8)」まで順番に上がっていきます。
レベル最高になると時間が減る一方になるため、永遠に遊び続けるゲームではないのも良かったです。
中2の息子が「妹ちゃ~ん!チャレンジかして」と何度も借りて遊んでいたため。
そんなに面白いのかと思って私もやってみたら、確かに面白かったです。
ゲームをやると、つい攻略法を考えてしまいます。
「あわせてばっちり!かずパズル」で高得点を出すコツ
私が見つけた攻略法はこちらです。
- 組み合わせボーナスが多い「あわせて10」を狙う
- 右上と左下、左上と右下など対角線を狙う
- 泡が弾けている間に次の組み合わせを探す
- →の先が広い方向を向いたタイミングで消す
- ☆はレベル最高まで取っておく
- ペンより指の方が反応が良い
ちなみに私の最高得点は6640点でした。
一方、娘はというと。
泡が弾けている間に手を振り回して踊っていました。
なぜ時間制限があるゲーム中に踊るの…。
当然ながら、なかなかレベル最高まで行けませんでした。
それでも、この「あわせてばっちり!かずパズル」はゲーム性がありながら足し算の練習になっていたと思います。
つながるトークは文字の練習になる?
わが家では「つながるトーク」も活用していました。
1日10回まで使える、LINEのようなアプリです。
「おかーさん、おへんじまだー?」
と毎日何回も聞かれるのは少し面倒でしたが、文字を書く練習としては良かったです。
手書きの文字を書いてほしかったため、スタンプはなるべく使わせませんでした。
小さい「っ」が抜けていたり、文字がおかしかったり。
その都度、
『こうかきたかったの?ちいさい「っ」がいるよ』
と返答で指摘しながら使っていました。
勉強というより、自然に文字を書く機会が増えた感じです。
2ヶ月の「つながるトーク」の結果、思わぬ収穫が。
書くときに「これって小さい『っ』が入るよね?」と感覚的に気づくようになったのです。
そして、チャレンジ終了後は、紙のお手紙としてやりとりが続いています。
間違いをその都度修正できるトーク機能は、国語力のアップに役立ったと思います。
特に入学前後はキャンペーンが充実していることが多いので、まずは最新の内容を確認してみるのがおすすめです。
チャレンジタッチ1年生の微妙だったところ
良かったところがある一方、微妙だったところもあります。
適当にやっても終わる
今は保護者向け画面で学習内容が細かく見られます。
そこで気づいたのですが。
チャレンジタッチは本っ当に適当にやっても終わるのですね。

例えばこんな感じだったりしました。
- 100点
- 0点(解き直し100点)
- 100点
分からなかったわけではありません。
間違えたわけでもありません。
やる気がないときは、答え合わせボタンを連打して0点で終わらせていたことが判明しました。
まさかの「0点のサンドイッチ」です。

えぇぇ…どうりで簡単なのに正答率低いわけだよ
メールではAI赤ペン先生が「今日も頑張りました!」といかにも勉強している風な報告をくれていたのに、蓋を開けたらこの惨状。
メールの報告と実態のギャップに、通信教育の闇(?)を見ました。
解き直しをしない
さらに困ったのが解き直しです。
娘は「解き直しはコインにならない」という理由で、一人では全くやりませんでした。
そこで退会前に、「もうすぐ使えなくなるから、0点のままになっちゃうよ。全部100点にしておこう」と言って、私が横について全部やらせました。
当月分ならマップ上に「!」マークが出るので簡単です。
しかし先月分になると、ひと手間必要でした。
UI(ユーザーインターフェース)がちょっと不親切なため、先月分を出すための方法が初見では迷うと思うので、詳しく載せておきます。
先月以前のやり直しを見つける方法
レッスンマップの上のメモ帳アイコンをタップ

レッスンボードに今月号のレッスン一覧が出てきます。
「▶ 1年生5月号」とか、今月が表示されてるところの「▶」をタップすると前の月が表示されます。

あとは下にスクロールしていって、花丸ではなく「!」マークを探せば、解き直せます。
1つやるごとに探し直す必要があり、少し面倒でした。
しかも、先月分を全部やり直しても100%にならない仕様のようです。
私はガックリしましたが、娘は「ふーん。まぁ、終わったからいいや。」とケロッとしていました。
この温度差もまた、1年生あるあるでしょう。
チャレンジタッチ1年生を使って分かった本当のメリット・デメリット
正直なところ。
チャレンジタッチの価値は「勉強」だけではないと思います。
- ゲーム感覚で学べる
- 一人で遊んでくれる
- 知的な遊びが増える
という意味では、かなり優秀な知育玩具です。
一方で、
- 適当に進めても終わる
- 解き直しは親の声掛けが必要
という面もありました。
放置で成績が上がるタイプではないと思います。
まとめ|2ヶ月退会で元は十分取れた
そんなこんなで終わったチャレンジタッチ1年生。
2ヶ月で、チャレンジは「親が楽できる放置系の学習教材」ではないとわかりました。
でも、
- かずパズルで数感覚を鍛える
- つながるトークで文字を書く
- 親子で一緒に学習状況を見る
という使い方なら十分価値はありました。
実はわが家、今回の受講期間は4月・5月の2ヶ月だけですが、チャレンジタッチ自体はもっと長く使っています。
年長のクリスマスプレゼントとして申し込み、冬休みから遊び始めていたからです。
「おもちゃより長く遊んだかも…」と思うくらい、冬休みの暇つぶしとしては優秀でした。

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